Dr.1681 無敵の老後(7月29日)
「無敵の老後」という本を読んでいる。部屋の中を見渡してみると、「老いる意味」「老いの品格」「快老生活」「ピンピンひらり」「死ぬ時幸福な人に共通する7つのこと」等、いつの間にか老後や定年後をどう生きるかについての本ばかりが散乱している。
表紙を見ても内容は直ぐに出てこないので、ほとんど忘れてしまっているが、幾ばくかは身についているものもあるかなって感じだ。「流れに任せて生きる」「ご縁を大切に生きる」という現在のドクターの生き方も、これまでの読書や周りの人の生き方を参考に自分の体験を通して辿り着いた面がある。
齢をとってきているので、高齢期の生き方の本が多くなっているけど、人生のどの段階でもどう生きるかを考える時に、本や出会いを通して触れた他者の言葉や生き方を参考にして、自分自身の生き方が決まっていったように思う。
要は、今を機嫌よく生きるにはどうすればいいか、自分だけの考えでは足りないので、他の人の考えや生き方を参考に、かといって他人を生きるわけにはいかないので、自分なりに出来ることをやって生きて来たし、これからの人生も生きて行きたい。
だから本や冊子、最近ではメールなどでも、貴重な考え方に触れながら、どうしたら自他に機嫌よく、絶好調に生きられるか考えながら生きているのだと思います。
そんな訳で、「無敵の老後」もうすぐ読み終わって、またその辺に置かれるだろうけど、少しでもつかんだものは生かしていきたい。
☆本だけでなく、自然とも一緒に、機嫌のよい生き方探っていきたいです。つかんだものは、又このブログなどで発信していきますので、こうご期待(そんなこと誰もこのブログに期待してないってか)