Dr.1552 幸せの感度を落とさない(3月3日)
毎日が忙しくバタバタと過ぎる。思い通りにならないことや不安もやってくる。でも何やかやと言っても、元気で食べれて眠れて毎日やる事がある。いろんな方から元気をもらう言葉や笑顔をもらう。
これは幸せなことである。日々の慌ただしさに紛れて、幸せの感度を落としてはならない。日々生かされていることが有難い、この世に生まれて、家族とやる事に恵まれて生きている。これって、とても幸せなことだ。
時には、厳しい言葉や態度にも出会うが、永遠に続くわけではない。何やかやと工夫しながら、やりくりするうちに何とかなる。何とかならなくても、どこかへは落ち着く。
落ち着いた先を受け入れながら、日々を機嫌よく生きるには、やはり感謝の心、有難いと思う心が欠かせない。感謝に対する感度を上げて、幸せ感度も上げて、もうすでに十分幸せであることを噛みしめながら、今日一にも感謝のうちに幸せを感じて終えたい。
☆元気に挨拶して登校する子どもたちに会えました。ありがたいことです。幸せなことですね。身の回りに溢れている感謝・幸せを見落とさないようにしましょう。