Dr.1487 本を頂く(12月22日)
かつて(冒険教育時代)一緒に活動したことのある方から、ご自分が書かれた本を頂いた。まだ最初の方しか読んでいないが、すばらしい教育についての意見が書かれている。
講師としての力量やNPO法人を続けられる姿勢は、昔からすごい人だとは思っていたが、本にして、しかもこんなに分かりやすく説得力ある文章を書かれるとは、その能力にさらに感心する。
世の中には、それぞれの分野で活躍される方がいるし、いろんな方面に力を発揮される人がいる。時々、そうした人に出会うが、すごいなあとは思うが、真似は出来ないし、自分は自分の道を行くしかない。
真似は出来ないが、自分の能力を活かして精一杯その道で頑張るという姿勢は見習いたい。自分がどの道で行くのか、どの道でいってもそれほどの力は発揮できないとは思うが、くさらず、そんな自分が機嫌よく生きて行ける道(考え方)を探りたい。
機嫌よく日々を過ごす、この道でどれだけ力が発揮できるか自信はないけど、関心のあるテーマだし、自分の毎日にも影響するのでやりがいもある。いろんなアンテナをはりながら、先ずは今日一日を機嫌よく生きられることを考え、それらを積み重ねて少しは人にも勧められるやり方をまとめてみたい。機嫌よく生きるやり方、これを実際の本にするほどの力はないとは思うけど、自分の中では書き上げたい。
頂いた本を見ながら、いろいろ考えました。ご縁のある人に、自分で一筆入れて発送する。先ずはその丁寧な姿勢から学びたい。道は遠いけど、ボツボツ行きますわ。字も上手、これもかないませんわ。まあいいか、これはドクター得意ですけど。