Dr.1348 前向きに疲れたら読む本(8月16日)
「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本というのを読んでいる。書かれていることは、なるほどと合点の行くことが多い。
私達教師は特に前向きに生きるや、夢や希望に向かって、せっかくの人生を無駄にしないみたいなことを言いがちだが、それはそれでその励ましで元気が出る人(子ども)にあhそれでいいが、人生中々思うようには行かない。
というより、思い通りにいかないことの方が圧倒的に多い。そもそも、人生はたまたま始まったもので、意味や目的などない、限られた寿命の間生きてまた無くなって行くだけみたいなことも書かれている。
ドクターもこれまで生きて来て、そのとおりだと思うことは多い。ただ、せっかく(でもないけど)、生まれて来たのだから、生きてる間は機嫌よくいきたい。そのためにはどうしたらいいのか、どのように考えたらいいのかに興味がある。
そこに対する示唆は頭に残っているものはないが、ドクター的には、流れで生きる。ご縁と自分に出来ることをすることを大事に、精一杯(と言っても無理し過ぎることのない範囲で)笑顔を忘れず、日々を過ごす、みたいなことになる。
このような本や、これまでの学びをまとめて、自分にも、他の人にも参考になるような、人生のヒントをまとめている。良かったらまた見てやってください。これまで書いてきたこととそう変わりませんけど。
☆より一層、母が好きだったユリの花が咲いてます。だいぶ生きて来たけど、まだまだ生き方完成していません。果たして完成があるのかもわかりませんけど。まあボチボチ行きましょう。