Dr.1302 いつまでいけるか(6月24日)
肉体改造の〇〇ザップの会社のCMに喜劇俳優のOさんが出られている。90歳の身体にはとても見えない。身体だけでなく表情も若々しい。こんな90歳でいられるんやったらええなあとつい思ってしまったが、冷静に考えると誰でもそう行けるわけではないだろう。
誰でも行けるわけではないけど、行けた人はいるってことやね。しかも一人ではなしに、登山したりヨット乗ったりする高齢者もお見かけする。そうそうOさんはもう高齢者とは言わない(思わない)ようにされているらしい。
自分はいつまでいけるだろう。根底に心配癖があるドクターとしては、いろいろ気になること(彼に伴う機能の低下)があるので、Oさんのように90歳まで行けるとはとても断言できない。でも修行で楽観性と言うか、なるようになる、流れ任せの哲学を身に着けつつあるので、もしかしたら行けるんじゃないかと言う望みも持っている。
田畑のことにしても、気にはなるが、なるようにしかならない、まあいいかという態度もかなり身に付いてきた(投げやりになってきたとも言える)。
こうしたことから、先例に元気をもらいながら行けるところまで行こう。いつまでいけるか、それは流れ様にお任せして。
☆お仕事で行かせてもらった小学校から見た篠山城跡。この仕事もいつまでいけるか分かりませんけど、いけるところまで精一杯自分らしく、行けなくなったら次にやる事になったことに自分らしく、そんなこんなで90歳までいけたらいいですけど、流れに任せます。