Dr.1272 オーのおっちゃん(5月22日)
このところいろんな場で、右手をあげての「オー」と雄たけびの音頭取りをすることが多い。昨日もストリートピアノのオープン式で、「このピアノを活用して、音楽をまちに広げて行きましょう」「オー」のあいさつをした。
いろんな行事に顔を合わせることが多いある新聞記者の方から、小学校でも「オー」の機会が割とあるので、「オーのおっちゃん」と呼ばれてますよと教えてもらった。
もちろん「オー」だけが自分の仕事ではないが、誰でも彼でも「オー」が出来るわけではないので、自分の大事な役割として「オー」の音頭取りと元気を届ける役をしっかりとやって行きたい。
これも一つだが、生きてると自然と自分の個性とか性格とかと絡み合って役割が決まってくる。自分に回ってきた、ご縁がある役割を丁寧に、自分らしくやっていきます。
それが亡き母の遺志にも叶うと思う。皆様、ご自分に回ってきた役割をあなたの個性を生かして、努めて行きましょう。出来れば笑顔で。いろんな役が回ってきて、後から考えれば、みんなその時の自分には必要な役回りだったことが分かります。
☆ストリートピアノのオープン式。子どもも含めてみんなそれぞれの役割がある。
下は霊前に供えられた供花。夫々の色や美しさ、旬がある。各自の夫々の時に応じた役をやって行きましょう。ドクターの今のそれが「オーのおっちゃん」ですかねえ。