Dr.1223 何もない日(3月20日)
予定していた研修会が中止になったので、一日農作業や家での作業などで過ごした。その間、話したのは電話で水利組合の会計の人と話したのと、トラクターで通りかかった村の人と農作業の話をしたのと、妹の家にお米を届けて時に母親のことを話したぐらいだ。
そのほかは連絡もないし予定もない。全ての用務を退職して農作業だけになったら、大方の日がこのような「何もない日」が続くことになる。気楽と言えば気楽だが、こういう何もない日・時間を機嫌よく過ごすには工夫がいる。
齢がいってからも溌剌と生活されている人のことが、時折報道されるが、そういう人は趣味なり仕事鳴り必ず打ち込むものを持っておられるように思う。流れ派としては、そういう打ち込むものも流れでやってくると思いたいが、今のところはドクターのところへは流れてこないというのか定着していない。
いろいろ模索した時期もあったが、これからもどうなることだろう。不安はあるけど、模索も含めて今後の展開はやはり流れに任せることにしよう。流れ道を究めることも何もない日を過ごす一策になったりして。希望ですけど。
☆この前立ち寄った陶芸美術館。こういう打ち込むものを持っておられる人もいる。