Dr.1187 しゃれた生き方(2月9日)
先日紹介した「映像祭」では「映像祭ええぞー」というダジャレのキャッチフレーズが使われていた。ドクターもこれまで「校長先生絶こうちょう」や「教育長きょういくぞー」というだじゃれを使ってきた。
これは単なる「だしゃれ」、言葉遊びだが、その中には単なる言葉遊びを超えた意味が含まれている。
「映像祭」の出品作品は本当に素晴らしく、「ええぞー」(いいよ)ということだが、それ以上にテーマの「生きる」って素晴らしい、生きてるって「ええぞー」、これからも元気に面白く生きて行こうというメッセージも込められているように思う。
「校長先生絶こうちょう」にしても、単に校長が絶好調なだけでなく、自分も周りも機嫌よく各自の人生を絶好調で生きて行こうというメッセージも含まれている。
「教育長きょういくじょう」にしても、単に「今日行くよ」という意味だけでなく、やはり「事件は現場で起こっている」のだから、毎日できるだけ現場へ行って現場の声を拾って施策に反映していくという思いが込められている。
このよう言葉遊びは単なる言葉遊びを超えて、言霊をもって、熱く大事なメッセージが含まれている。何より遊び心というのか生きる余裕が人生を豊かに面白くするのだと思う。
なかなか大変な毎日ですがこれからも「しゃれ」(遊び心)の心を大事にしながら、元気でい生きて行きたい。
☆しゃれ(遊び心)の大事さ深さを知った映像祭。ええぞー。