Dr.1980 どう考えるか(6月18日)
昨日入った和式トイレで、いつもズボンの後ろポケットに入れている黒色の手帳に、ここでは書くのを憚られるような大変な事態が起こった。
「何でこんなことになるんや」「何にも悪いことしてないのに」と一瞬思い、「神は何でこんな試練を自分に与えられるのか」って一瞬大そうに考えてしまったが、ようく考えると、「超最悪ではなかった」「他の点では良かったこともあった」と考えられる余裕も出て来た。
そして、「やっぱり自分って、神に祝福されている」「有難いことだから、自分にできる貢献(人のためになるコト、人を喜ばせること)をしっかりやって行かなければならない」と、いつものように落ち着いて考えられるようになった。
そして、このように考えられると生き易く、安定して日々を送ることが出来る。自分は恵まれていることに気付く、多少大変なことはあっても、まだまだ恵まれている、有難い人生を生かさせてもらっていることに気付くことが大事だ。
どこまで、この考え方で行けるかは分からないが、しっかりと幸福感と感謝の気持ちを忘れず、周りの人に元気を与えられるように生きて行きたい。
☆昨日見つけた美しい景色。黙って咲いて、自分の(花の)人生を背一杯生きているだけですけど、それに気づいてくれる人も時にはいます。人のためではなく、自分の生、つとめを精一杯やることが、時に他の役に立っています。


Dr.1979 一日一生(6月17日)
酒井雄哉師匠(かつてに師匠と慕ってます)の「一日一生」と、ドクターの「先ずは今日一日を乗り切る」思想は似ていても違うものだと思うけど、今日を生きるという点では似てるところもあるのかな。
酒井師匠の「一日一生」にはこんなことが書かれている「一日一生、今日のことは今日でおしまい。明日はまた新しい自分になって、新しい感覚で進んでいけばいいんだ」
ドクターの「一日を生きる」の考え方は、先のことまで考えると心配がどんどん膨らんで行くし、何日か先の心配で心が滅入るのもよろしくないので、先のことは考えないで、今日一日の楽しさや今日一日を過ごして晩飯と一杯を楽しみに何とか今日を生きる、その積み重ねで、一日一日を重ねて生きて行くというものです。
ドクターのは生きる処世術で、その場しのぎ対応で、褒められたものではないけれど、大事なのは自他の命で、それを守るために何とか見つけ出した考え方だ。命を大事にだが、人は何時までも生きられるわけではない。やがてやってくるその日まで、自分にも周りにも元気を届けたい、そのためには先ずは今日一日を機嫌よくと思っているわけです。皆様も今日一日をお元気で、出来れば自分にも人にも優しい言葉をかけてあげてください。まあ、ぼちぼち行きましょう。

Dr.1978 SAP見てます(6月16日)
昨日会った人から「SAP見てます」という言葉をかけられた。一瞬何のことか分からなかったけれど、ようく考えればSAPささやま冒険教育のドクターブログのことではないかと言うことが分かった。
こんな長くやっているのだけが取り柄のドクターブログを見ていただけるのは有難いことだ。このブログで自分にも言っていることは、ままならぬ(思い通りには行かない)人生だけれど、自分の、やるべきこと、やる流れになったこと、やる羽目になったことを、精一杯(自分にできる範囲でと言う意味です)たんたんとやって、先ずは一日無事に努めて、夜の晩酌でほっとする(お酒が飲めるうちはですけど)、それの繰り返しで、いつか終わるまで歩み続ける、それしかないしそれで十分ではないかということだ。
上の文章、ホントにそう思ってますけど、このブログ書く前に読んだ、酒井雄哉住職の「一日一生」の影響結構入ってます。
そしてこの頃の気付きは、「こんな一日が送れる自分の人生、既に十分幸せである」ことに気付き、感謝し、何か別の幸せを無理に求めるのではなく、感謝から出て来る、自分に出来ることをやっていく(貢献する)ということです。
今回声をかけてくれた人も他の読者の方も、ご一緒にいろいろある人生を、できれば陽気に、人にも自分にもやさしい言葉をかけながら、笑顔で歩んで行きましょう。ボチボチで良いと思います。
☆前に読んだような気もするけど、また買ってしまいました。いろんな本やいろんな人の生きざま、参考にしながら自分に合った人生機嫌よく歩いて行きましょう。もうすでに幸せです。


Dr.1977 朝から作業(6月15日)
今朝は朝から作業に入った。雨が降らないうちにやる畑作業で、早朝5時30分頃から軽トラで畑に行って作業に入った。昨晩が会議で帰るのが遅く、一杯飲んで寝たのが夜の11時を回っていたので、寝て起きたらもう作業って感じだ。
そんなに長くやるつもりはなかったが、作業が早く終わりそうだったので、朝食前に一日分を終えてしまおうとがんばったので、結局8時30分頃までかかったが、これで今日の農作業予定は終わりって感じ。
もっと農作業にかかればやることは一杯あるが、土日百姓で、出来る範囲で、出来るところまででで取れ高とかにはこだわらないでやるという方針でやっているので、雨が降る前に最低限の作業が出来たので上出来としなければならない。
農作業と同じく、上出来としなけれればならないことはいっぱいある。欲を言えばきりがないけれど、100点満点ではないけれど、生かされている自分、動けている自分、支持してくれる人がいる自分、十分有難いことじゃないでしょうか。
今日も感謝を忘れず、やるべきこと、やる流れになっていることを、たんたんとやっていき、先ずは今日一日を大事に生きて行きます。皆様ご一緒に、感謝の心を持って、人にやさしい一日を今日も歩んで行きましょう。笑顔を忘れずに。
☆昨日の心に残る風景です。先ずは今日一日。朝から作業、これが出来るってもうすでに幸せです。

Dr.1976 教訓を生かす(6月14日)
このブログは日記なので、日々あったこと(前日が多いですけど)を自分の感想と共に書きとめるのを基本に、日々を機嫌よく生きる方策(考え方をメインとして)を磨いていくことを目指している。
書いていく中で、自分の考えを整理でき、人に言うというよりは自分のために書いている所は大きいが、ドクターと同じようなテーマに関心のある人の参考になれば有難い(嬉しい)という気持ちは大いにある。
性格や生き方は人それぞれなので、全く違う考え方の人もあると思うので、それはそれで無理強いする気持ちは毛頭ない。ドクターの今のところの陽気な生き方に向けて大事なキーワードとしては、「感謝」「貢献」「ご縁や流れ重視」などだが、そこに最近は「今ある幸せに気付く」というのが加わったって感じだ。
そんな中で日々出会う出来事の中で、いろんな教えを頂くことがある。その教えを頂いたことに感謝して、少しでも自分の生き方改善につなげたい。自分がまだまだ足りないところがあるということは自覚しているので、よりよい自分に向かう方向に持っていきたい。教訓に感謝して、自己の改善と、自分の長所を活かした貢献をがんばる、そしてそれができる現状であること自体が既に幸せと言うことを自覚して、幸福感と感謝の心を持って今日一日頑張りたい。皆様も、日々の改善少しずつでもがんばって行きましょう。先ずは今日一日を。「オー」
