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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.609 厳しい環境を超えて(3月12日)

新型コロナウィルスの影響で学校休校をはじめ様々な厳しい状況が出ている。影響の出方は人それぞれ、各家庭や事業所によって違うだろうが、ここは何とか工夫と忍耐で乗り越えてほしいと願うばかりだ。今回は極端な例だが、生きてると災害や事故をはじめ様々な厳しい環境に出会う。泣きそうになったり投げ出したくなったりすることもあろうが、ここは我慢してベストや理想通りではなくても、工夫で最悪は避け生き延びるというのか生活を続けたい。今朝の新聞で見た小学生の投稿に元気をもらった。小学校が休みでみんなと会えないのが嫌で元気な人の登校は認めてほしいと思っていたが仕方がないので家でドリル学習やできることをやっていた。今では少し慣れてきて家での時間が十分にあるからこそできることもあると分かってきた。学校再開まで、学校が休みの今しかできないことに積極的に取り組みながらその日を楽しみに待ちたいというような内容だった。事態を嘆いてばかりでもどうにもならないから今できることをやるしかないことは頭ではわかっていても中々気持ちが付いて行かず、誰もがこの小学生のように対応できるわけではないことは分かる。が、本当にどうしようもないことはどうしようもない。それを踏まえて少しでも自分が生きやすく楽になるための行動や考え方を工夫するしかない。ここはあきらめずできることから、どんなに小さなことでもいいから歩み続けていきましょう。

 ☆ドクターの近所では山すその木が倒れて電線を切ったり、通行の妨げにならないように樹木の伐採があちらこちらで進んでいる。止むをえない厳しい環境への対策だが、この伐採後に栗を植えてマロンベルト(栗園の帯)にしたらどうかという提案を考える人もいる。みんなで知恵を出し合い、励まし合って厳しい環境を乗り越えたい。

Dr.608 バタバタする(3月11日)

昨日のブログ内容と反するようだが、時間が一杯あってあれやこれやと考えるのは得意ではない。これまでの経験でドクターには「小人閑居して不善をなす」傾向があり、閑だとろくなことをしないし、考える時間が十分にあると不安や心配が先に立って元気がなくなる。それよりは酉年生まれらしくいつもバタバタしている方が性に合ってるし、心配事をじっくり考えてる暇もないほど日中バタバタして夕方になって一杯飲んでばったんキューが良い感じだ。それでは市の絶こうちょう化も人生の大きな決断もじっくり考えないのかと言われそうだが、どちらも考える材料はバタバタ出来るだけ沢山集めて頭に入れ、後はそれらが頭の中で化学反応を起こして一つの方向が閃くのを待つというのか、その時出て来た答えを育てていく。人生も市の課題もコロナ対策も時々刻々情勢は変化しているのだから、ためらわず臨機に決定し、残った課題には修正で対応していく。良くないのは考えすぎて動けなくなったり、決定が遅れて時機を逃すことだ。こんな感じのバタバタで生きて来て今のところ満足しているが、ちょっと心配なのが「バタバタして、気が付いたら人生終わり」ということだが、それも考えようによっては良い人生かも。

 ☆バタバタな一日の中には、温泉施設に置いてある水槽の魚を無心に眺めるという時間も含まれるが、そんなことをしてるから他が余計バタバタしてきて気持ちが良い。

Dr.607 一番の課題は何(3月10日)

人生でも市の絶こうちょう化でも課題はいくつもあるが、その中でも一番の課題は何ですかと聞かれることがあり考えて見た。ドクター人生の課題と言えば、①人生の夢や目的に向かって一直線と言う生き方でなく、成り行きやご縁でやることになったことをやっていく人生(言わば流される人生)だったこと、②どうしてもこれをやりたい、これが欲しいというものを求める人生でなく、その時の環境の中で出来ることをやり手に入るものを手に入れて満足する(言わば高望みしない人生)、③こだわらないお気楽な生き方等、他にも幾つもあるが一番の課題を決められないという優柔不断さも課題の一つだ。丹波篠山市の課題もいくつもあるが、①教育の充実、②農業観光製造業を含む産業振興、③地域の実情に合った活性化策の構築他まだまだあるが、ここでは一番ははっきりしていて人口減ではないかと思っている。人口が減ると税収も減って公共サービスや事業も縮小する。働き手が不足するので農業や産業が成り立たず、市外へ出ていく企業も増える。客が減って売り上げが減るとお店も出ていくし、電車やバスの本数も減る。学校も病院も警察消防も減って、教育や医療、治安や緊急時の対応も支障が出てくる。まだまだ人口減の悪影響はあるが、特に困るのは、これらの悪影響がさらなる人口減を招くという悪循環になることだ。こうして人生の課題の一番は決められなくても、市の課題の一番は人口減であることがはっきりした。今後は皆さんと英知を結集して克服する仲間の1人になりたい。

 ☆新型コロナの影響で、いろんなイベントが中止や延期になる中で、思わぬ出来た時間を使ってじっくり市の課題について考えることができた。売り上げ不振など悪影響に困る人もおられる中、自分のことだけでなく広い思考ができるようになることもドクターの大きな課題だ。ドクター課題はまだまだ見つかるかもしれない。市の課題とともに克服していきたい。

Dr.606 田舎の魅力(3月9日)

人口が減っている丹波篠山市の中でも特に高齢化と人口減が進む、市東部地域にある古民家を利用したカフェや農家民宿を見に息子と出かけた。田舎の景色や伝統的町並みを上手く生かしながら都会の人を惹きつけ交流人口は結構ある。この日も女性10人位の若者のグループが周辺を散策し、多様な二人連れ(ドクターと息子含む)がカフェを訪れていた。久しぶりにこの地域に来た息子もすっかり田舎の風景や雰囲気を気に入り、できればこの辺りに住みたいとまで言っていた。若者からおっさんおばさんまで田舎は魅力的なのだ。改めて田舎の持つ潜在力の大きさを感じた。しかし幾ら田舎が魅力的でもほったらかしや荒れ放題では人は寄り付かない。やはり古さや田舎らしさを残しながらそれなりに整備されていることが大事だ。その点今の丹波篠山市東部はその地域に住む人を中心に、新規移住者や地域起こしに協力する人ががんばっておられる。もちろんここでも地域活性化の担い手不足の問題はあるだろうが、「ピンチをチャンスに」にのドクター掛け声の通り、過疎と古い町並みに田舎の魅力を上手く活かして多くの人を惹きつけるチャンスに替えようとされている。このピンチをチャンスにの発想こそ、丹波篠山市を絶こうちょうにするヒントがあることは、市東部の田舎の風景の中に身を置いて実感した。

☆篠山市東部地区にある古民家を改装したカフェと息子が特に気に入った禅寺とそこから見える田舎の景色。なんとその奥にはドクターがかつて勤務した農業高校が見えた。田舎は魅力がいっぱいだ。

Dr.605 農地の多面的機能(3月8日)

農林水産省が音頭をとる「農地・水・環境保全事業」に関連して、集落の水路・農道などの整備箇所を村の人と一緒に点検した。水路や農道がなくては農地は維持できず、農地を維持することは単に農家の生計を保障するという意味だけでなく、いろいろ多面的な意味があることを再認識した。例えば、農地が荒れると景観に悪いのはもちろん、獣害や害虫の発生源にもなるし、農地が減ると新鮮な野菜や米の提供が出来なくなる。増水の時には水田が水を溜める機能もあり洪水を防ぐ役割も果たしている。農作物が元気に育つ農村環境は、きれいな空気や水、ゆとりの空間であり、子どもや大人が伸び伸び過ごすことが出来る。何より昨日の点検作業のように共同で村の人が行動する機会が多く、農業は地域の結束、親密な人間関係のよりどころである。このような農地を維持するためには日頃からの地道な作業が必要で、その担い手が不足、高齢化しているのが気がかりなことだ。でもまだまだ意欲的な人も多い。今の間に絶こうちょうの農業・農地・水環境が維持できる仕組みをつくりたい。

 ☆農地の多面的な機能維持のための水路・農道等の点検作業をする村の人々と自分の写真を撮るドクター。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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