Dr.1148 何とか仕事納め(12月29日)
昨日は母親の退院(完治ではないのでまだ気が抜けない)や新年のあいさつビデオ撮りや大掃除や年末の集い、その後の予期せぬ厳しい来訪者と最後までいろいろあったが、何とか今年の仕事納めを終えることが出来た。
いろいろと来年に持ち越しの懸案事項や心配はあるが、仕事納め後に心配したからといってどうにかなるわけではなく、また仕事始め後に心配や対応をやるしかないかと思い定め、とりあえずは年末年始の休暇に入る。
心配してると休暇中でも心が休まらず英気が養えないが、それはともかく何とか丑年が終わったことは安堵したい。折に触れドクターを慰め、力を与える言葉やプレゼントをいただいた皆様に感謝申し上げます。
休暇から来年に向けてもいつもと同じで、やるべきこと、やる流れになったことを出来る範囲で全力で(でも頑張り過ぎず、笑顔を忘れず)自分らしくやっていくだけです。
こうした自分の歩みが周りの人や誰かの力になれば嬉しいのですが。まあボチボチ行きましょう。
☆丹波篠山市役所の年末締めの会

Dr.1147 年の瀬(12月28日)
まだまだバタバタしているが、徐々には年の瀬が近付いてきた雰囲気はしてきた。なんせただただ走ってきた感じであるので、総括の雰囲気ではないけど、日々を人の良い所を見て、何か自分の存在が誰かのプラスになれないかなとは考えている。
良かれと思ってやったことでも、人のためにならなかったり気分を害させてしまうことはあるかもしれないが、それを怖れて何もしないというのも違うような気がする。
自分らしく自分が良いと思ったことを言ったり行動したりしていく、その結果が思い通りとは違っても、というより大方は人生は思い通りには行かないものだが、くじけず、反省すべきことは反省しながらも、自分を全否定することなく機嫌よく進んで行きたい。
これまでそうやって生きて来たし、そうしか生きられない。もちろん柔らかく、変えるべきところは変えながら、そうは言っても変わらない部分は大事にしながら、自分も周りの人も少しでも幸せになれるように今年も来年も歩んで行くしかない。
結局、いつものなるようにしかならない、流れにのってやるべきこと、やる羽目になったことをやって行こうという結論になった。同じやるなら少しでも機嫌よく行きたい。
☆出勤途上に見た雪景色。向こうの山には明かりが見える。今年も来年もそういう生き方がしたいですね。


Dr.1146 心の豊かさ(12月27日)
この週末はキッズ・オーケストラや市民ミュージカルなど文化行事を鑑賞した。
このところ日常業務に追われて、文化に触れる余裕はなかったが、久しぶりにこうした催しに参加して感動した。心が揺れる体験をして、大事なものを思い出させてもらった感じだ。
人はただ生きてるのではない。こうした心が動く充実した時間を時折は持って心にゆとりと愛を持って生きて行きたい。ゆとりがないと愛も欠けがちなる。
大事なことを思い出させてもらった音楽鑑賞と演劇鑑賞。どちらも半分は仕事上のきっかけで覗くことになったのだが、きっかけは何でも体験することが大事。
これからもいろんなきっかけをつかって、バタバタ日常で忘れがちになる、人生にとって大事な時間や大切なことやモノを忘れないように行きたい。
それにしても感動したことは覚えているけど、物語の細部は思い出せない。このままでは大事なことも思い出せなくなるのではと心配だけど、心配してもどうにかなるものではなく、なるようにしかならないので、これまで通りしゅくしゅくたんたんとやる流れになったことをやりながら元気に生きて行きたい(結局今までと変わらんのんかい)。
☆息子と市民ミュージカル観ながら感動したことは覚えています。細部は思い出せんけど。

Dr.1145 人のいい所を見て行く(12月26日)
丹波篠山市には2か所の図書館がある。中央図書館と市民センター図書コーナーだ。それまでボランティアの方に運営をお世話になっていた市民センター図書コーナーが今年から市の直営となり、利用者も増えている。
そこの市職員の方と話していると、もっと市民が本を借りやすくできるようにしたいと、移動図書館を含めていろいろと考えられていて、その熱い思いに心を打たれた。
さらには、利用しやすい、高校生など若者にも利用してもらえる図書館などについても考えられている。そしてそれらを実現するのに職員一緒になってチームワーク良くやって行かなければならないとも言われる。
その時弊害になるのは、人の悪い所を指摘し合うことで、誰にも欠点や至らぬところはあるが、そこを責めるのではなく、いい所やがんばっている所を見て行かなければならないというような話も聞かせてもらった。
まだ若い女性の熱い思いと鋭い指摘に感服しながら、先ずは人の良い面を見て行くことから始めたいと思った。まだ、元旦ではないけど一年の計が決まった感じだ。来年は(1年じゅう持つかは自信はないが)「人の良い所を見て行く」で行きたい。皆さんも1年の計は何ですか。
☆薄っすら雪化粧の庭で来年(というより今日から)の1年の計「他人の良い所を見て行く」に思いを馳せるドクター。自分の反省も「自分の良い所、がんばっている所」から始めてちょっと元気を貯めて行きたい。

Dr.1144 クリスマスプレゼント(12月25日)
慌ただしい中でクリスマスや年末年始がやってくる。実感はないが、季節や行事は進んでいる。
昨日のクリスマスイブに嬉野台生涯教育センター以来の友人からメールが届いた。また会いましょうという嬉しい内容だった。無二の親友が亡くなってから、その次に気が合う存在だったが、しばらく連絡がなかった。
「教育長ブログ」も見てくれてるらしい。「教育長ブログ」と言えば別の方も時折気に入ったものはSNSなどで広めてくださっている。あっちのブログはいろんな方に点検・アップなどお世話になっている。こっちのブログは一人でやっているので雑でいい加減だが自分らしい。
厳しい意見を頂いたりいろいろある中、時々は嬉しいこともあり(クリスマスプレゼントかな)何とかやっている。母の退院予定も決まったし、息子も帰ってくる、娘からも久しぶりにメール返信が来た。
何よりも特に悪い所もなく(記憶力低下や健康診断数値を考えなければ)クリスマス・年末年始を迎えられることに感謝したい。いつも大きなプレゼントを頂いている。ありがたい人生だ。
☆クリスマスイブも一人トレーニング。売り場横の小さなツリーから微かにクリスマスの雰囲気が。でも元気にほぼ毎日トレーニングが出来るのは大きなプレゼントですよね。



