Dr.2130 さじ加減(11月27日)
江戸時代の歌人の蜀山人に、「最もおいしい調味料は」と尋ねれば、「塩だよ」と答え、「では最も味を悪くする調味料は」との問いには、即答で「塩だよ」と答えたという逸話を知った。
塩のさじ加減で、料理がおいしくなったりまずくなったりすると言うこと。日常の出来事も自分の心のさじ加減で、幸せにも不幸にもなるということにつながる。物事何にもプラスマイナス両面あるのは前から思っていたが、改めて心の塩梅がポイントだと気付いた。
できるなら、何事も良いように、塩梅よくとっていきたい。そこはやっぱり、感謝の心、それに続いて貢献ということになるだろう。
さじ加減よく、心の塩梅を工夫して、日々を陽気に歩んで行きたいと思います。心配性も、心を配るということで悪いことではないということも学びました。心痛性にならないように気を付けて行きましょう。ここでも、やっぱり心のさじ加減が大事ということですね。
☆また写真がうまく載せられなくなって、SDカードのせいかと思ってたら、どうもメモリーカードリーダーのせいもあることが分かってきました。いろいろ試して、何とかやってます。