Dr.1768 余命延長(10月31日)
余命宣告と言うと大変なこととみんな心配するけど、人間誰でも寿命がくるので、全員が余命宣告されているとも考えられる。
ただ、平均寿命はあっても、人によって事情は様々なので、没年までの余命も様々だし、状況(体調など)によってどんどん変化するから余命がどれぐらいかも決めにくい。
ただ、切迫した大病などがあると、結構余命予測が短く、余命が当たる確率も高くなる。ドクターの場合は、遺伝性と思われる肺炎があって、定期的に視察を受けて、肺活量検査や肺のレントゲンなどで進行状況をチェックしている。
今回の検査では、肺活量などは一般標準値よりも高く今のところ心配はないとの診断だった。ただし、急な悪化もありえるので、定期的な検診は今後も必要とのこと。
日常生活には何の問題もないが、いつか寿命が来るということは誰とも一緒で確かなので、今できるベストの生活や対人関係を心掛け、周りの人も楽しく自分も上機嫌という生活を心掛けて行きたいと思っています。
☆余命延長を祝うかのような奇麗な月でした。