Dr.2430 一日を生きる(11月10日)
96歳の師匠というのか先生から、「今日一日をどう生きるかを考えて毎日を過ごしている」というお話をお聞きした。何でもよくご存知で、多くの人から頼りにされている方だが、「今日一日を生きる」「お陰を忘れず感謝する」「陽気を心掛ける」ということを大事にし、実践されている。
ドクターもいろんな心配や不安がある時、この先生を頼りに生きてきた。昨日は「不完全主義」の好影響がまだ続いているのか、何とか元気に生きられた。いつまで生きられるのかは分からないが、師匠の「今日一日を生きる」、最近手に入れた「不完全主義」を参考に、ドクター哲学「流れとご縁」を土台にして、何とかいろいろある現実社会を生きて行きたいと思います。
それにしても、96歳先生はお元気で、お昼の定食を完食されていました。先生にもいろいろと厳しい時もあったというお話も聞かせて頂きました。目の前にあるいろんな手本や生き方から学んで、自分にあった機嫌よく日々を過ごす生き方・考え方を磨いていきたいと思います。
☆皆様今日も一日何とか陽気にまいりましょう。無理し過ぎずボツボツいきましょう。

