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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1636 楽観性(6月9日)

 人生を生きる秘訣に楽観性がある。「まあいいか」「何とかなる」「仕方ないか」みたいな言葉で表せる心象だろうか。

 ドクターの研究では、人間は自然界からの進化の過程で心配性というのか、たえず最悪の事態に備える遺伝子を持つ個体が生き延びて来たと考えられるので、基本的には現代人の多くにも心配性傾向がある。

 心配性は危機に備えるという点では有効だろうが、絶えず心配してると心理的なストレスが高まる。時にホッとする時間が要る。その時楽観性、楽観視できる力が有効だ。

 楽観性を本質的に持っている人もいることはいると思うが、そうでない多くの人には無理とにでもこの楽観性を身につける必要がある。

 自分にはいろいろ至らぬ点があったりや嫌な人にも出会うが、良い面も持っているし自分の味方応援してくれる人もいる。そう考えられるためには、自己肯定感と言うのか自尊感情が大事になってくる。自分の最大の味方は自分なのだから、しっかり自分を応援し、楽観性にも磨きをかけて行きたい。

 機嫌よく生きるために必要なことだし、自分が機嫌よく生きられると、周りにも上機嫌が伝播する。今日も何とか自分を応援して機嫌よく一日が終えられますように。自他に喜びを、これを目標に頑張りまーす。

Dr.1635 慌ただしい日々(6月8日)

 いつものことだが、慌ただしい日々が続いている。もっと遅い人がいくらでもいるので言いにくいが、帰りもいつもより遅い。

 帰って一杯やって即寝してすぐ朝になる感じ。現役校長時代がこんな感じだったような違うような。もはやしかと覚えていない。

 暇を持て余すタイプなのでやる事があるのは有難いが、あり過ぎるのもちょっとっていう感じ。世の中丁度良いということはなかなかない。どっちがいいといわれたら、忙しい方が性に合ってるか。

 ただバタバタしてると、いろんなことをこなすだけになるのが怖い。あんまりじっくり考える時間がない。しかし、これもじっくり考えたら良い結果にたどり着けるかというとそうでもないタイプ。どちらかというと、感覚というのか直観派だ。

 てなわけで、バタバタしながら直観を大事にしながら、できることしなければならないことに精一杯当たっていくしかない。こんな感じで日々が時間が過ぎていく。これも後から思い返したら充実した時間っだったって思えるのだろうか。

 ☆昨日はバタバタスケジュールの中こんなカタツムリと遊ぶこどもも見ることが出来ました。幸せな時間もあります。見落とさないように大事にしていきたい。

Dr.1634 万能感?(6月7日)

 何かすごく何でもできるような状態(感じ)って何て言いましたっけ。万能感も高揚感もちょっと違うし、ハイな状態というのも違うし。ゾーンだったか、何だったか、すごく能率よくバリバリできる状態なのだが、長続きせず、後から見たら、それほどでもなかったというような状態って何でしたっけ。

 名前はともかく、昨日そういう状態を経験した。その状態で文章を書いたのだが、どんどんかけたのは確かだが、後から見直したらどうだったのかは今日のお楽しみ。

 スポーツ選手がよくそういう状態に入るって話を聞くが、文章書いてる机上でもそういう状態が起こった(と自分で思っている)。

 自分で意識して、そのような状態には入れればいいのだろうが、いつも超ハイテンションでは疲れてしまうようにも思う。いつもではなく、時々そのような絶好調状態は悪くない。

 このブログでもそうだが、たまーに考えなくても、どんどん文章が浮かんでくることがある。そういう時はつい書き過ぎてしまって、後からご迷惑をかけることになる。ということなら、このゾーンのような状態、良し悪しか。

 まだ結論は出ないけど、この状態に入っても上手く対応して、この状態を有効に使える域をめざしたい。まだまだ試行が続きます。人生いつまでも試行ですけど、どこまで行けるのかしらん。

 ☆昨日もバタバタいろんなとこ行っていろんな会に出ました。このバタバタがいいのかな。分かりませんけど、今日もどうなることやら。できれば穏やかな日々をお願いします。皆さん、ボチボチ行きましょう。

 

Dr.1633 体と心の命を守る(6月6日)

 日々向上前進していくのが良いのは分かっているが、なかなか思うようには進まない。そんな時でも体と心の命を守り、生き続けることが肝要だ。

 生きていれば、また心躍ることや自分が成長したと感じることもある。そういう意味でも生き続ける、命を繋いでいくということが最も大事で、それは自分についてもそうだし、周りの人の命を守ることも大切だということを忘れてはならない。

 生き物には寿命があるので、いつかは命が終わる日は来るが、その日まで自他の大切な命を生きながらえさせることを第一に考えたい。その時、体の命は勿論、心の命を守ることの大切さも忘れてはならない。

例えば、厳しい注意や配慮の足りない言葉がけで、その人の心を傷つけてしまえば、休みや下手をすると身体の命を縮めることにもつながりかねない。

 安全月間である6月に、今一度自他の心と体の命を守る大切さについて考えてみました。

 ☆生きていると、こんな美しい景色を見ることが出来る。時々ですけど。皆さん、自分も周りの人にも優しく、命を大事にしていきましょう。

Dr.1632 野望のある人(6月5日)

 流れに任せて生きる派のドクターだが、昨今の会合で意欲溢れる人々に出会った。一人は自分の役職(地域の体育委員まとめ役)を精力的にこなす人で、困ったことがあれば何でも連絡してくださいと言って、役職を超えて地域のために動いてくれていた。

 もう一人は、市内外の人を集めて、地域の資源(農業・里山・景観など)を使った事業を展開する人。自分の仕事(農業)をするだけでなく、農業を活かして、人を巻き込んで、地域の活性化に生かそうと動いている。それを彼は「野望」と言ったが、自分の目指すところに向かって、賛同する人を巻き込んで、どんどん動いている。

 こうなると、流れでやってくることを自分らしく対応するのに精一杯(それでいいと思っている)ドクターとしては、自分にも野望と言うのか目指すところがあった方が良いのでは一瞬思ってしまった。

 直ぐに思い直したのは、野望に向かってどんどん動ける人はそういう生き方をすればいい、それはそれで素晴らしいが、人生のいろんなご縁を大事にして、それでやってくることに精一杯対応していく、そういう生き方もあって良い。

 どちらが自分の生き方や性格にあっているということだと思う。どちらが優れているかどうかと言うより、自分に合った生き方で自他が幸せに暮らせるのがいい。人の生き方は参考にしたらいいが、自分に合ったいきかたで行こう。これまでの人生経験からそう思う。

 ☆今日は写真の読み込み上手く行かないようですみません。こんな時は無理せず、また明日に期待します。こんな感じで生きてます。流れ派でした。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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