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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1313 閲覧数(7月7日)

 仕事の方のブログの閲覧数が話題になり係の人に調べてもらった。1日100件から200件のようだった。これが多いのか少ないのか。ドクターブログは300から400だと勝手に思っているが、こちらはその数字があってるかどうか確証がない。

 閲覧数は気になるが、そのために書いているのではない。でも、誰もほとんど見てないとなると書き続けるモチベーションが保てない。閲覧数のためではないとすると、何のために毎日書いているのだろう。

 ①自分の考えをまとめるため ②習慣 ③読んでくれる人のため ④何となく などいろいろあるが(あんまりいろいろでもないですね)、やはり一番は自分を激励するためのような気がする。

 このブログで、「皆さん、今日も~で行きましょう」と言っているのは、ほとんど自分のためにも言っている。

 落ち込みやすい自分が、どう考えたら、上機嫌で毎日を送れるか、その試行錯誤がこのブログだ。これが無くなれば、生きにくくなるだろう(近年はずっと書いているので、ホンマに止めたらどうなるのかは分からないですけど)。

 それでもって、今のところは、自他が喜ぶことを出来るだけやっていく。人の悪い所ではなく、良い所を見て行く、後は流れに任せる、一日終わった後の一杯を楽しみにまずその日一日を精一杯生きる、こんないつも言ってるようなことですけど、まあ皆さん、今日もボチボチ行きましょう。また言うてしまいました。

 ☆黒豆ナイター応援Tシャツ着ましたけど、快適でした。生きてると、時々良いことあります。これも自分に言ってます。閲覧数増えたかな。やっぱり気になるんかい。

Dr.1312 何か早い(7月6日)

 気が付いたらもう7月6日だ。人生も65歳を超えた。高齢者だ。親が建てた家も夫婦二人で住むには大きすぎるので減築しようかなと考えているが、このスピードでは折角工事しても何年も住めない。

 だからと言ってこのままにしておくと、放置空き家になった時に子どもが困る。自分達が快適な環境で住むことより、子どもたちのために大きすぎる部分は解体しなければならないというのが妻の考えだ。

 ドクター的には、折角家をいらうなら、自分達にとって住みやすくして、何年かは住みたいと思うが、最近の弱りぐあいや、何でも早く過ぎるスピード感から言うと、いつ工事を始めるのか踏ん切りがつかないうちに手遅れになりそうな気もする。

 こう言ったからといって、ドクターの健康が今急に悪くなっている訳ではありません。最近の熱さと、年齢に伴う体力の低下から少し元気がない程度。元気が取り柄の自分としては、元気を無くすと売りが無くなるように思うが、これもまた人生の流れなので受け入れながら進みたい。

 家の減築・改築をいつするのか、しないのかも含めて、やっぱり流れ次第ですね。流れに従ってここまで来た人生、面白い人生だとは思いますが、速さに驚いてる間にゆっくり味わえないでいる勿体ない感がありますが、バタバタ人生これが持ち味かも。まあいいか。

 ☆3年前のドクター。やっぱり月日の流れは早い。ちょっと焦るけど、焦ってもしょうがない。まあなるようにしかなりませんね、やっぱり。

Dr.1311 何をしてもアンチがある(7月5日)

 何をしても、どちらに決断しても、アンチ(反対)はある。気にし過ぎてはいけない。と自分に言い聞かせている。

 人の意見を全く効かないという意味ではない。特に周囲が気になり過ぎる人は、生きるのがしんどい時があるだろう。そういう時のための考え方と言うか言葉だ。

 少しはこうした考え方と言うか防御方法で、生きるの楽にしていきたい。何をしても必ず何か言う人はあるので、周りを気にし過ぎず歩んで行こう。

 ある程度身構えていると、アンチが来た時、少しは耐えられるが、無防備なところへ来るパンチは効く。身構えているのが良いが、ずっととなると、それはそれで疲れる。

 ノー天気お気楽と、身構え、上手くバランスをとりながら、まあまあましな生き方を身に着けて行きたい。上手く生きてるように見えて、何の迷いや悩みが無さそうな人でも、全く弱点、悩みがないということはない。

 悩みある人生、何も恥じることはない。自分が楽になる言葉、考え方を身に着けて乗り切って行きましょう。今回の「何をしてもアンチがある。気にしない気にしない」もその一つに入れてくれれば嬉しい。ということで、まあみなさんボチボチ行きましょう。今日を、今を大切に。自他が喜ぶことに注力しながら行きましょうね。

 ☆農業法人の作業をしてくれる方。この方も色々あるとは思うけど、お元気そうです。

Dr.1310 今を大切に(7月4日)

 いろいろ用事があって心が散るが、「今」を大切にしなければいけない、というおはなしをよく聞く。私たちが生きているのは過去でも未来でもなく、今この時間なのだからと言うのだ。

 昨日バタバタの合間に近所で農業見習いをやっている女性と話をした。自分は農業を「健康農業」と思って筋トレなどで汗を流す代わりに、農作業で汗をかいたりしている、とか、かつて高校の校長をやっていたとか何とか、後から考えれば自分のことばかり話をした。

 もう少し、彼女の話も聞けば良かったという反省はあるが、話している間は楽しい時間だった。「今」を充実して生きるということだろうか。

 楽しい「今」だけではないけど、「今」しかない人生、夫々の「今」を大事に生きたい。何か疲れがとれないのが気になるけど、何とか動けるので、今日やるべきことを精一杯やりたいと思います。

 皆さん、熱さや心労でお疲れのことと思いますが、ボチボチ今を大事にいきましょう。

☆今を大事に生きる中学生市総体。彼女らは間違いなく今を生きてますね。見習ってがんばりましょう。

Dr.1309 念願の雨(7月3日)

 念願の雨が降って、ようやくブログを書く時間が確保できた。何せ雨が降らず、ため池落水しても乾いた田んぼに水が吸い込まれて下流まで流れない。水利組合員として気をもむし、自分の田んぼも気になる。

 気ばっかり焦るが、暑さと体力不足で大した作業はできない。母の墓石や位牌の段取りや何やかやとしてるうちに一日が過ぎた。

 念願の雨でやっと少し余裕が出来たわけだが、本当は雨が降らなくても余裕のある日々を送りたい。しかしまあ、これもよく書くことだが、余裕があり過ぎるのもドクター的には暇を持て余す。閑でも忙し過ぎでもない適度がいいのだが、人生思い通りには行かない。

 今朝の新聞にも、思い通り行かないのが人生、自分の思いなどは幅が狭く、広い世界から見ればそんな狭い自分の思いなどにとらわれず、仏や神や人智を超えた世界の意志にしたがって、安心してお任せの人生を歩むのが良いというような記事が載っていた。

 雨も日照りも人智を超えている。それをヒントに狭い自分の思いにとらわれず、ゆうゆうと人生を歩んで行きたい。時々分かるけど、すぐまた思い通りいかないと落ち込んでしまう。情けないようだが、時々でも、「思い通りにいかないのが人生」の摂理に気付くことがあるだけましか。時々晴れ(悟り)のち雨(迷い・悩)の人生、これが流れというものか。迷い悟りながら、行けるところまで行きましょう。結果は流れに任せて。

 今日は久しぶりの雨のお陰で、ゆとりとさとりがあるようです。今だけかもしれないというのはよくあることですけど。

 ☆晴れで余裕のないドクター。一見余裕ありそうに見えますが、本物ではありません。よく迷います。時々悟ったようなこと書くんですが、続きません。こんなもんでしょうか普通の人の人生は。

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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