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Dr.370 日々変化(6月16日)

若者も年寄りも身体や能力は日々変化している。上り坂の若い頃はその変化が肯定的な場合が多いが(出来なかったことが出来るようになる、以前よりも考え方が柔軟になり、取れる選択肢が増える等)、ドクター期(60代)の変化はあんまり歓迎しないものが多くなる(物忘れが多い、皺や白髪が増える、耳鳴りの音がだんだんうるさくなる、歯が抜ける、短気になる、気力や根気がなくなる等他にも7~800はあるが今日はこれぐらいにしといてあげよう)。昨日もいつまでも元気に百姓や村の役を勤めるおっさん(70代後半)が「この頃田んぼに行っても疲れてじょうし(たくさんの方言)休憩せなあかんし、良い作物を作ろうという気力がなくなってきた」と吐かれた。村の先輩として生き方の目標にしていた人でいつまでも変わらず元気だと思っていただけにショックだった。そういえば高校同級生剣道部仲間のラインでも「腰が痛い」だの「整体に行ってきた」など身体の不調を訴える書き込みが多い。かくいうドクターも今のところ何とか常用薬なく普段の生活が送れているが、一つ間違えば医療ケアが必要なギリギリだということを随所に感じる。齢をとれば誰にも訪れる日々の変化を嘆いていても仕方がない、前向きに良い所を見つけてご機嫌よく毎日を生きなければとは思うものの、この加齢による日々の衰えをプラスに見る視点は無理をしないと簡単には見つからない。そうはいってもこのブログは加齢や定年による変化をプラスに乗り切るヒントを発信するのがねらいの一つ(他のは加齢で直ぐには思い出せないが)なので、何とか良い報告をしたいとは思うものの妙案がない。加齢による日々の変化、嘆いても一時的に肯定的に捉えられても来るものは来る。進むものは進むのである。止めようのない変化は仕方ない。仕方のないことは仕方がない。こんな頼りないまとめですみません。でもまあしょうないか。

 ☆この間、体力も作業時間もギリギリで定食した黒豆苗も雨上がりの畑で元気に根付いていた。村の先輩おっさんも「農作業の気力は衰えても村旅行(ドクターの村では海外です)には行きたい」とおっしゃる。日々変化はするが作物も人間もなかなかしぶとい。

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