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Dr.282 次のステージへ(3月1日)

昨年3月退職した高校の卒業式へ行ってきた。卒業生は彼ら彼女らが1年生の時と2年生の時の2年間濃いいつきあいをした連中だ。1年間会ってないので顔つきが変わっていた(全く変わっていないものもいたが)が、卒業生呼名中にはいろんな思い出がよみがえって熱いものがこみ上げてきた。「校長と帰ろう」で生徒の家まで押し掛けた思い出、留年が心配される生徒に担当の先生の機嫌を取って何とか進級しろとはっぱをかけた思い出、試合を応援に行って『校長が目立ち過ぎないようにしてください』と引率顧問から注意された思い出、オーストラリア短期留学を引率して生徒以上に楽しんだ思い出、生徒達と廊下や教室や校長室などでワイワイガヤガヤいろんな話をした思い出、どれも校長としては品のないものばかりだが、きれいに着飾った思い出よりも、そんなドタバタの熱い思い出が懐かしい。式では来賓なので式辞も舞もしなかったが、来賓紹介の時に「西陵の思い出を胸に次のステージで羽ばたいてください」というようなことをしどろもどろになりながら怒鳴って失笑を得た(どんな時でも笑いを取ろうという根性はまだ残っていた)。まだ次のステージが決まっていない者もいるようだが、どんなステージにしろ4月には次のステージがやってくる。狙い通りのステージだけが良いのではない。いろんなご縁や流れで自分が立つことになったステージでがんばってほしい。一番の願いはそのステージを楽しんでほしい。どんなステージにも楽しみの要素はあるはずだ。それを見つけてほしい。次にまたステージが変わっても(どこに置かれても)そこで楽しみを見つける技量を身に着けてほしい。高校生活と言うステージを上機嫌で送った西陵生たちだからきっとその素質は十分に持っているはずだ。自信を持って次のステージへ進んで行け。
 ☆卒業式を終え次のステージへ進んでいく生徒達。多くの生徒たちが次のステージの報告に来てくれたが、前校長ドクターの次のステージが心配される。でも生徒たちに言った手前自分もどんなステージに立ってもそのステージで面白く踊って笑いをとりたい。

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