Dr.2182 家飯(1月26日)
奥様が留守なので、息子と二人で夕食を食べることになった。こういう時は外食か買ってきた総菜とかになるのが普通だが、昨日は息子が料理をしてくれた。料理と言っても、大盛り野菜炒めのようなものだが、有難い。
一緒にご飯を食べると言っても、テレビを見ながらでそんなにしゃべるわけではない。でも、洗い物も息子がやってくれ、これも有難い。
特筆するようなことでもないだろうが、20歳を超えた息子と一緒にご飯を食べられるのは有難いこと。この前は一緒に近くの山(高城山)に登ったが、これを剣道部同級生ラインで触れたら、羨ましいという人もいた。
当たり前の日常が当たり前でなく有難いコトというのは、いろんな場面のコメントで目にするし、この間の非日常体験でも日常の有難さを感じた。日常はどんどん流れて行くが、しっかりと受け止めながら、味わい、有難さも忘れないように大事にして行きたい等と家飯から思いました。
☆昨日の一瞬に見た景色。日常よく見るけど、これも有難い貴重な奇麗な景色ですよね。今日も一日、大事にいきましょう。もちろんボツボツですけど。
