Dr.2135 つながり(12月2日)
「つながり」の大事さを再認識するお話を聞いた。貧困や不登校などの子どもたちや家庭を支えているNPO法人の方からだ。一法人だけで出来ることには限界がある。地域・学校・家庭・行政・スクールソーシャルワーカー等も含めて、いろいろなつながりがあることが大事だという。
高齢者の生活や、認知症予防にも、つながることの大切さが言われている。全くその通りだと思うが、自分としてはそんなにつながることが得意ではないかもしれない。
これまでも、今も、仕事上のつながりはあるし、大事に思っているし、大変なこともあるがそれはそれで面白いこともある。地域や私生活上でもそれなりの付き合いはしているが、そんなに積極的と言うほどではない。
一番の親友は亡くなってしまったし、他にも友人はいるがそれほど積極的に連絡をとりあっているわけではない。一人が好きかと言えば、特に一人の時間を優先したり、一人が楽しいという訳でもないようだ。要するに骨を折って時間を割いて友達づきあい・人付き合いするのが面倒で、誘われればお付き合いをするって感じで、要するに面倒くさがりということかな。
つながりの大切さは分かるので、これからもそれは大事にしながら、私生活では特に孤立を求めるわけではないけど、流れに任せてマイペースで行きたいと思います。
☆このイチョウのような感じで、周囲に迎合もせず、孤高という訳でもなく、堂々と生きて行く(咲いていく)って感じで行けたら、いいちょう(イチョウ)。