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Dr.2101 ありがたい健康(10月27日)

 2か月に一回の隣保の集会が昨夜あった。10名ちょっとの村の人が集まった。小学校の頃に一緒に登校していた人が多い。数軒は代が変わって後継ぎの若者(といっても40代50代)が出ているが、ほとんどが同年代の人だ。

 その中に、1カ月入院して退屈だったという人、腰を痛めて3週間ほど家で寝ていてほとんど農作業はしていないという人がいたり、ここ数カ月の間に足を怪我した人もいる。皆さん、今は集会に出られるようになって、健康状態も徐々に回復しつつあり良かったのだが。

 そう考えると、入院も大病もせずバタバタと暮らせているドクターとしては幸せな限りだ。健康の有難さを感じる。しかし、いつ何時同様の怪我・病気にならないとも限らない。節制や予防は大事だが、いくら気を付けていても、なる時にはなる。

 ドクターも詳細に見ると、腰が痛かったり、以前痛めた股関節が未だに痛かったり、視力や記憶力が衰えたり、血圧が高かったり、朝のランニングが朝の散歩並みの早さになったりしているが、何とか日常生活は送れている。

 健康面でも他の面でも、上を望めばきりがない、現状を改善する努力は尊いとは思うが、無理をしないで現状を受け入れ、今出来ること、今の現状(健康状態も)に感謝して、今日出来ることをボツボツやって行きたい。

 ☆昨日は村の池の点検にもいきました。何と言うことはないですが、できること、出来たことに感謝して、笑顔で暮したいと思います。皆さん、自分の恵まれている所を忘れないようにいきましょう。

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