Dr.2013 幸せに生きる(7月21日)
相変わらず、時間を見つけては農作業(黒豆畑の作業)をやっている。暑い中大変だが、この仕事は絶対にやらなければならないというものでもない。やらなければ、草まみれになり黒豆の収穫量は下がるだろうが、土日百姓はもともと儲けのためにやっていないので(周囲の農家に迷惑をかけるので放っておけないのと、身体を使った作業で健康のためと、汗かいた後の一杯のためです)、多少赤字が大きくなっても致命的ではない(もともと農業は機械や肥料・燃料代など経費のことを考えれば赤字です)。
やってもやらなくても良いけど、自分がやりたいからやる。自分がやりたいことが出来る生き方って幸せです。時間がある時に何もしないで家でぼうーっとしているより、農作業で汗を流している方がドクターにとってはいいです。幸せです。
特に不幸なことが無ければ「幸せ」という考え方もあるらしい。特に幸せなことが無い「普通」の状態を「幸せ」と考える生き方らしい。ドクターのいう、生かされていることへの感謝(貢献)もこれに近い。
今日も命があって、身体が動いて、やりたいこと(やらなければならないことも含めて)ができる。これはもう十分幸せな状態だと思います。例え特にハッピーなことが無かったとしても。
皆さま、今日も元気で陽気に行きましょう。できれば普通の日常に幸せを感じて。
☆この頃、畑仕事にかかっているドクター畑と今日も幸せを感じながら先ずは農作業、その後行事に参加するドクター。