ささやま冒険教育

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Sasayama Adventure Project

Dr.1950 テンション上がる冒険現場(5月17日)

 姫路へのの出張の帰りに、かつて勤めていた嬉野台生涯教育センターの冒険施設を外から眺めた。同行した人たちに、冒険エレメント(ワイヤーや丸太を渡した6mの柱など)の使い方や狙いを説明していると、自然と力が入って来た。

 20年ほど前にエレメントを創るところから始めた当時の様子を思い出していると、心がワクワク血が騒いできた。やっぱり、冒険教育は自分のライフワークなのだろうか。血が騒ぐのは間違いないが、もう長く指導をしていない(と言っても5年前写真では指導の様子が写っているので5年ほどか)。

 指導していないので、又指導が再開できるかどうかは自信がない。自信はないけど血が騒いで、気持ちがハイテンションになるのは間違いないので、自分の好きなことの一つが冒険指導であることは間違いない。話してたら、自然と力が入る分野(フィールド)はそう多くない。

 この頃では、市長と一緒に行く「ふるさと会議」(地域の人と市政や教育について語る会)で、地域の人の質問に答えているとテンションは高まるが、こちらはやむを得ずの感がある。

 これから、何が自分のライフワーク、テンション上げ分野になるかは、分からない所もあるが、ふとした時に気付く、思わず血が騒ぐ、テンションが上がるものを見つけて大事にして行きたい。

皆さまもご自分の血が騒ぐ、心がワクワクするフィールドを見つけて、大事にして行ってください。

 ☆5年前の今頃。冒険と同じく多い写真は田仕事ですね。こちらも自分のフィールドかな。

  • ドクターのお気楽な毎日

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