Dr.1887 自分を受け入れる(3月8日)
自己肯定感と言うのか自尊感情と言うのか、自分を受け入れるというのを得意としている。いろいろと足りない所を指摘されたり、自分で気付いたりして一時的には落ち込み反省するが、考えて見るとそんな状態でも何とかやっているのだから、「なかなか大したものだ自分は」という考えも出て来る。
そこが図太いというのか、お気楽と言うのか、いい加減と言うのか、自己肯定感が高すぎるというのか、ともかくドクターがこれまでやって来られた一つの大きな要素であるのは間違いない。
しかし、開き直りではないけれど自分を受け入れられるというのは大事なことだし、それが出来るような環境で育った(自分が頑張ってそうなったのではないので)ことは有難い。
自分が自分を受け入れていきいきと生きていると、周りにもいい影響を与える。周りを元気にしなければならないからと言う使命感だと力が入り過ぎで、どこかに無理が出る。
やはり基本は、自分が自分を受け入れて、陽気に元気よく生きるということですね。これはだれにとっても大事なことだと思います。
☆この春の甲子園で審判として初参加する市職員激励会。彼も元気で、応援する人も多いです。