Dr.1886 幸せホルモン(3月7日)
幸せホルモンと呼ばれるものには、セロトニン、オキシトシン、ドーパミン等いろいろとあって、こららがどんな時に出て、どういう効果があるのか詳しく知らないが、好きなことをやっていると幸福感と言うのかワクワク感がわいてくる。
ただこれにもマンネリというのがあって、毎度毎度好きなことが出来ているとそれが常態になって、幸福感は薄らいでくるように思う(実際にはそんなに好きな事ばかりできる状態は経験したことないので想像ですけど)。
たまーにある好きなことが出来る時間と言うのがいい幸福感に浸れるのですね。幸せホルモンが出ていい感じでいられるのも、そんなに長くは続かない。でも、時に幸せを感じる時間は大事で、それで元気を取り戻し、幸せ感はともかくとして、もう少しは頑張れる。
ということで、皆様も時に好きなことに時間を使い、幸せホルモンを浴びて、リフレッシュしましょう。なんか、小心者のドクターなどは幸せ時間に浸っていると、その見返りに今度は大変事態がやってくるのではないかと心配してしまいますが、どんな事態もやってくる時にはやってくるので、それはそれとして、時々しかない幸せ時間はじっくり味わいたいですね。
幸せホルモンが出る幸せ時間、ホントに人によって違うと思いますが、各自の幸せ時間大事に今日もボチボチがんばりましょう。
☆このネクタイ、40年くらい前のかな。その時も幸せなこともあれば、大変なこともありました。どの時代、どの年齢、どの立場でも同じってことですね。今日も幸せ時間少しはありますように。