Dr.1875 冒険の世界(2月23日)
久しぶりに冒険教育の世界へ参加した。指導者講習会だったが、久しぶりに会う顔にその当時(ドクターが嬉野台生涯教育センターの指導員だった頃、20年以上前)が思い出されて、心が温かくなった。
今回自分もハイエレメント(地上10mくらいの高い所の活動)を体験して、だんだん前の体感(冒険指導者だった頃)が戻ってきて、知らず知らずのうちにハイテンションで声も大きくなってきた(らしい)。
これは冒険の世界が自分に合っているのか、指導と言うのかファシリテーターが自分に合っているのか、はたまたその両方なのか。誰にでも自分に合った世界がある。その世界に触れられるのは幸せなことだ。
ただ、これもドクターの悪い癖で、いくら自分に合っていてもそれが毎日となると続かなくなる。それがなくなると又恋しくなるのだが。
結局、流れで今自分がやっていること、やらせてもらっていることのやり甲斐や面白さを、まだ続いているうちに実感して、大変な面やマンネリ面も克服しながら、日々をやり甲斐と感謝の心を持って新たな気持ちで事に当たる、そういうことになるのだろう。
久しぶりの冒険の世界で気付いたことを、日々の生活に生かして、新たな視点で毎日をワクワクしながら面白く生きて行く、これも冒険ですね。
☆冒険の世界現役だった頃。これもおもしろかったけど、どの世界でもやり甲斐と大変なところあります。面白い所を意識的に見て、楽しくいきましょう。Have Fun 楽しく行こうっていう冒険教育の一つの大事な柱です。