Dr.1833 先は分からない(1月9日)
村隣保の新年会があった。10人ほどが集まったのだが、ほとんどみんな小さい頃からの幼馴染か、長い間の付き合いの人の子どもか、いずれにしてもどこのだれかよく知っている間柄。
結果的には6時間ほど飲み食いしていたが、これといって話題があるわけではないが、話があちらこちらに言って、ぐだぐだ時間が過ぎた。
それでも、こんな時間を顔見知りの人と過ごせるのは幸せなことだ。お互いに歳をとったので、これからの農業や村の維持が心配な面もあるが、先のことは分からないけど何とかなるでしょうという感じで、やってきた。これからもこんな感じで進んで行くのだろう。
こうして、生まれた村に住んで、ここで齢を取っていく、こんな人生も幸せなことだ。これからもみんなで協力して、何とかあれやこれやとやって行きたい。
☆村の飲み会の前に、池のチェックにやってきました。腹減らしも兼ねてですけど。これからも、この村でボチボチ行きますわ。
