Dr.1816 主夫(12月22日)
新聞の投稿に、70歳の方が主夫の肩書で、毎日掃除なんかも頑張っておられ、身体もつかうし、ピカピカになるので気分も良いみたいなことを書いておられた。自分も何もすること無くなったら、「主夫でいくわ」と言うと、「掃除も洗い物も雑やし、料理ゆうてもあるもの炒めるだけやから、やめといて」と奥様に言われた。
ということで、ドクターの主夫の道は閉ざされたが、何もしないでいるのも元気を無くすからよいくないとも言われた。これには自分も同意だ。
ほどほどに打ち込むものがあるのが丁度良いが、人生そううまく行くものではないので、何もすることが無いのと、ちょっと忙しいのとどちらかと言われれば、忙しい方が自分の性に合っているのかなあ。
そんなことで、今日もぼちぼちバタバタ行きますわ。皆さんもお元気で、自分にあった生き方でお元気にいきましょう。
☆昨日市役所4階から見たお堀の光。きれいですね。バタバタの途中にいいこともあります。