Dr.1796 はや師走(12月1日)
例年の通り12月に入って「早 師走になった」と思った。毎年この時期そう思う。節目だからだろうか。この節目に、これまでを振り返り、これからを考えるというのは意味あることだと思う。
ドクターが今年振り返って思うのは、「毎日バタバタしてるなあ」ということと、「バタバタは忙しいけど、暇すぎるのもね」という感想。バタバタとやることが日々あることに感謝して、日々やらなければならないことをやりながら、気が付いたら動けなくなっている(動けなくなるまで元気で活動で来ているという意)というのが良いのだろう。
たまにはゆっくりもいいのだろうという気持ちは、定年後2~3週間で、「これはたいくつ」と思って、自分にはむいてないと分かった。定年後2~3週間と言っても、何もやることがなかったわけではないが、現役校長時代や今と比べると空いた時間が多かったということと、自分でなければならないことが少なかったということかなと振り返る。
ということであれば、今の走り回る生活、自分には向いているのかも。感謝と貢献を忘れず、今日もやるべきことにバタバタ挑んで行きますわ。自分のペースですけど。皆様もご自分のペースで、やりたいこと、やる流れ(やる羽目)になったことにバタバタ行きましょう。
☆ドクター部屋に張ってある、カレンダー。師走になりました。今日もバタバタ走ります。