Dr.1703 いつもの贈り物(8月22日)
奥さんの友達(家族付き合いしています)から、毎年この時期に届く岡山産のブドウが届いた。普段はそんなに連絡は取らないが(ドクターは)、ずっと私たちのことを覚えていてくれて、好意を届けてくれるというのは嬉しい。
人生の一時期に接触があって、その後は別々で暮しても、思いとしては繋がっていて、折に触れて連絡をとったり出会ったりする。こういう自分と相性が合って、ご縁がある人の存在はありがたい。
人間はやはり社会的動物だからだろうか、ずっと一人というのはさびしすぎる。日常的には、物理的には一人の時間が多いとはしても、時々に顔見知りの人と声を掛け合う、こうしたつながりが大事だと思う。
とはいえ、つながる人はどんどん増えるわけでもないし、ある程度のつながりのある人の数はそう多くはならない。だから、今つながりのある人を大事にして行きたい。皆さんのお陰で、今の自分が何とか保っていられます。お互い、このつながりを大事にして行きたいですね。
☆つながりの村の人達と水利点検