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Dr.1433 若いを喜ぶ(11月15日)

 ある人から「若いですね。52歳くらいやと思ってました。私は人の年齢をあてるのが得意なんですが」みたいなことを言われて嬉しくなった。この齢(実年齢65歳)になっても、若いと言われることが嬉しいとは、どういう心理だろう。

 その人が本心で言ったのか、お世辞でいったのかは分からないが、とにかく若いと言われて嬉しくなったのは本当だ。

 実際にはいろいろ老化現象は感じるが、見かけ若いを保てていることは素直に喜びたい。別に見かけ若いに執着している訳ではないが、普段の生活を送っていて元気が保てていることは有難い。

 老成していない、落ち着きがない、どっしりとしていない、軽い、と言われる性格も一因だと思うが、活き活きしていると見えることは悪くない。

 いろいろと悩みネタも満載で、油断してると落ち込み暗い表情となることが多い日常なので、虚勢でも多少無理してでも元気を売りに明るく行きますわ。まあできるだけですけど。

 皆さま、自分の良い面を維持してボツボツ行きましょう。

 ☆朝のお堀を元気よく泳ぐ鴨たち。

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