Dr.1402 一人に少し慣れる(10月13日)
昨夜から今朝にかけて、奥様がいなかったので、一人で過ごした。この頃、時々こういう日があって、帰宅してから出勤まで誰とも話さない生活、寂しいけれど少し慣れてきた感じ。
その分、独り言や鼻歌が多い。駄洒落も口に出して言っている自分。夕食のおかずも買ってくれていたし、朝食の汁物も作ってあるし、自分でしたのは、冷凍ご飯のチンと自分の衣類を洗うことぐらい。
やることは大したことしてないが、一人でいるのがこれまではなかなかしんどかった。今回は少し慣れたか。もちろん、一人生活は嫌だが、人生思い通りには行かないものので、何が起こるか分からない。いろんな状況に対応できるように、いろんな体験をしておくことは無駄ではないか。自分からあんまり進んでやりたくはないが、これも流れでやることになったことは、前向きに考えて、やるしかない。
これからもどんな試練と言うのか、厳しい状況がやってくるのか、自分では分かりませんが、やってくることには前向きに取り組んで行きたい。周囲を見ても、いろんなことで悩んでいたり、しんどかったりする人がおられます。自分が出来ること、力になれることはやらせてもらいながら、自分の生活はできれば笑顔で進んでというのか、ともかく先へ生きて行きたいと思います。
こんあこと一人生活を送りながら考えました。まあ皆さん、今日もボチボチ行きましょう。
☆昨日ご縁でうちにやってきたマツタケを嗅ぎながら、一人生活を送るドクター。おっさん化が進んでますね。