Dr.1359 ハイテンションな一日(8月27日)
何でかは分からへんけど朝から気分がよくハイテンションだった。基本的には自分なんて大したことない、それが無理に大した力があるように振る舞おうとするからしんどくなる。人から何か言われたら「大したことなくてすんません」って謝って、自分の身の丈に合った役をやらせてもらったらいいだけやんかっていう思いに基づく。
何故そう考えるようになったのか、こんな考えで本当に許してもらえるのかは分からへんけど、大したことない人間らしく、お気楽な人間らしく、素の自分で生きたらいいんやという思いが朝から自分を覆い、とても上機嫌ハイテンションで一日が始まった。
時間がたつにつれて、いろいろ嫌なことも入ってきて、少し元気は無くなったてはきたが、何とか最後までハイテンション、チョット下がって中テンションぐらいで過ごすことが出来た。幸せな一日だった。これが今日も明日もずっと続けば嬉しかったが、そうもいかないようで、今は普通テンションぐらいだ。それでも落ち込みテンションでないことが救い。
年がら年中ハイテンションは難しいとしても、大したことない自分を無理に飾ろうとせず、でも少しは自信のあるところもある、これが私ですって感じで生きる、これって上機嫌な生き方のヒントになるのではないかという感じはつかめたかな。
要は無理に自分を飾らず、どう思われようと自分には出来ることしかできない、ってある面開き直って、だけど自分にも良い所はある、プラスマイナス両面ある普通の人間です、って感じで生きて行く。それで何が悪いんですかって感じでしょうか。無理をしない、限界を知る、だけど自分は自分の応援団はしっかりとつとめる、こんな上機嫌な過ごし方のヒントをもらったように思います。今度はこのハイテンションがも少し長続きする技というのか考え方を修行します。また秘訣らしきもの掴んだら、ご紹介させて頂きます。
☆みんなそれぞれのところでハイテンションな生き方してます。特に若い時代はハイテンション(もちろんそうでない人もおられます)。これを幾つになっても、年中ずっと維持するのが難しいんですね。難しいけど、やりがいある課題です。自他の幸せにつながってますもんね。頑張り過ぎずに頑張りましょう。