Dr.1280 健康の有難さ(5月30日)
おじさんにタケノコをもらって、素手で皮をむいている時、爪切したばかりの親指爪を使ってしまい、爪先がはがれた感じで(実際にははがれていませんが)凄い痛みを味わった。
タケノコ皮むきが原因で親指爪を痛め、それだけのことでものすごく痛い。ということは、生きてると何が原因でものすごい痛みや不自由がやってくるか分からないということに気付かされた。
周囲にも足を悪くして歩くのに杖を使ったり、足をひきづったりしている人がいる。これは目につきやすい例だが、目につきにくい所でいろんな痛みや苦労をしている人も多いことだろう。
普段そんなに痛みも行動制限もなく暮らさせてもらっていることの有難さを改めて思った。この先いつどういう痛みや行動制限がやってくるか分からないという不安はあるが、今のところは動けていることに感謝しながら、動けるからこそ痛みがないからこそできる精一杯のことをやって、周囲の役に立つことを自分らしくやって行きたい。
☆公務の合間をぬって田んぼの草刈り。日陰で休憩しながら小鳥のさえずりを聞きました。作業はしんどいですけど、これが出来ていることに感謝しながら精一杯自分の特色を生かして周囲が喜ぶことに頑張り過ぎないように気を付けながらがんばります。