Dr.1255 プチ幸せ(4月27日)
幸せに大きい小さいがあるのかないのか微妙だが、ここでいうプチ幸せは慌ただしい日常の中で出会うちょっとした心和むことと言うような意味あいだ。
長い間あっていない知り合いに出会えたり、以前にドクターがやった芸(開会式のあいさつでの前回り受け身や盛り上がろうエールなど)を覚えていてくれたり評価してもらったりする言葉が聞こえてきたり、トレーニング室でウェイトの時間を譲ってもらったりしたみたいなことだ。
これも普段から自然体で周囲の人とコミュニケーションをとったり、自然体で芸をしたりしているからか。
ともかく、日常生活では思い通りならないことが多い中、時々プチ幸せがちりばめられている。これを丁寧に拾い上げ、幸せを感じる瞬間を大事にしたい。それこそ生きてる幸せにつながるから。
プチ幸せを感じる感度をあげる。これが上達すれば結構幸せに生きられるかも。さらにプチ幸せって結構大事なような気がする。幸せの本質ってこれかもしれない。大きすぎる幸せは欲張り過ぎで、無理があるような気もする。要は大小にこだわらず、幸せへの感度を上げて感謝の心を伝えることを心掛けて行こうということ。
さあみなさん、今日もボチボチ出来ることを精一杯頑張り過ぎずに頑張りましょう。
☆長年の友人と。いくつになってもやってることは変わりませんね。幸せな時間です。プチですけど、プチがいいです。