Dr.1136 一つのことの大事さ(12月16日)
入院している母の主治医から電話があって病状を知らせてくださった。それまでは、内視鏡の日が分かったら連絡するとか言いながら連絡してこなかったり、こちらから病状を聞きたいので電話してくださいと言ったのに一回遅い時間に着信があっただけでその後何も言って来ない主治医にちょっと不信感を持っていた。
でも、この日も朝の割と早い時間に電話してきて、現状を説明してくれた。この一つのことでガラッと印象が変わった。今まで電話できなかったのは、忙しかったからなんだ、その忙しい合間を縫って電話してくれたに違いない。何て思いやりのある方なんだと。
一つのこと(電話が通じた)があるかないかで全然印象が違う。一つのことだけで印象や評価を変えるのもどうかと思うが、こういうことは日常では割とあるのではないか。気を付けたい。
ともかくまだ母の病状は油断できないので、これからも無事を祈ります。
☆昨日は一日中本会議だったので、前に撮った篠山の森公園での館長とのツーショット。