Dr.1082 心を平穏に保つ(10月13日)
生きてると、仕事してると、いろんなことがあって、いつも心を平穏に保つのは難しい。
自分の思いをムキになって通そうとするとしんどいし、自分の意思を何にも示さないのも何だかなという感じ。
いろんなご縁には恵まれてきた方だと思うし、流れや天の意思は信頼しているが、ときどきやってくる心が落ち着かない状況は何のためだろうと思う時がある。
これは自分の意思や人格を高めるために神が与えた試練と思うのが良いかもしれないと思っている。
あんまり試練が多いとダウンしてしまいそうだが、試練がないと成長がないし、人の痛みが分からない人間になってしまう心配がある。
人に言ったことは自分にかえってくる。自分の言ったことが一番こたえるのは自分だし、自分が一番守らなければならない。それが嫌で何も言わないというのは違う。
これからも自他に必要な発言はしながら、いろんな厳しい状況(試練)も受け入れて(時々にしてほしいですけど)、自分を高め、心が何時も平穏にいられて機嫌よく生きられる人間を目指したい。
☆いつもこの風景のように心穏やかに過ごすことを目指します。そのためにはやっぱ「こだわらない」「かたよらない」「とらわれない」でしょうか。