Dr.1028 ワクワク農村未来プラン(8月11日)
ワクワク農村未来プランの市職員向け説明会に出席した。
丹波篠山市の農村には「若い人がいない」「農業後継者がいない」等いろいろ課題があって元気がないところがある。そこにがんばっている例などを参考に、自分の村をワクワクするような村に再生させようという試みを全農村で展開しようという施策だ。
狙いは大事だと思うし、自分の住むところをワクワクする村にしたいという思いはある。関係人口や交流人口で外部の人の力を借りるのも大事だと思うが、成功例には必ず中心になる献身的な人がいるように思う。
その人を取り囲むようなグループができて原動力になっていく。中心の人には人を引き寄せる何かがある。
自分がワクワク農村づくりでどういう役割を果たすか。意欲をもって関わって行けば自然と役割が決まって行くように思う。これも自然体、流れか。
ともかく、まずは自分自身がワクワク過ごせるように日々を機嫌よく生きたい。
しかめっ面にワクワクは似合わない。
☆市職員向け「ワクワク農村未来プラン」の勉強会。隣に座った女性職員から、教育長ブログを褒められワクワクした。もしかして自分はワクワクさせてもらうのは得意かもしれない。