Dr.100 メタボマン
諸事情から子どもの保育園時代を思い出していて、娘が4~5歳だった頃娘のクラスで親子レクレーションの指導をしたことを思い出した。親の足の上に子どもを載せて歩いたり、子どもを持ち上げて親の身体を一周させたりする活動内容は思い出したが、その時自分が何と名乗っていたのかが思い出せなかった。白色の全身タイツを着て「〇〇マン」と言っていたことは思い出したので、「ヤッターマン」(確か白色のつなぎを着たかっこいいー若者でドロン女とか何とかいう悪党をやっつける)かと思っていたが、娘に尋ねると「メタボマン」だったと言う。そして父がそんな恰好をして指導するのがはずかしかったらしい。話が変わるが、ドクターが冒険指導でよく着ているオレンジのTシャツを贈ってくれた友人が、「あれ少し小さかったですね」と申し訳なさそうに言った。彼はよくこのブログを見ていてオレンジTシャツを着たドクターの写真がいつもピチピチで映っているのが気になっていたようだ(これはTシャツのサイズが小さいためでなくドクターの太りすぎが原因であることは明白)。この二つの話から導き出される結論は次の通りだ。①ドクターは昔から太っていて人の前へ出るのが好きだった、②ドクターは昔から家族から恥ずかしがられる存在だった(目立つことはやめるように言い続けてきた妻はなぜか最近「市長選にでたら」とは言っているが)、③最近も太っている、④農作業の時の缶チューハイを止めるかもっと走らなければならない(菓子パンはやめられない)。どれも前から分かっていることだった。
☆娘に撮ってもらった昨日の夕日。この景色を背景に「メタボマン」の思い出が胸に迫ってきた。
☆前に三田西陵高校に勤めていたスマートな青年。とても「メタボマン」にはなれない彼と熱く教育を語れて嬉しかった。
☆すぐに思い立ってジムのランニングマシンに。行動は早いが長続きはしない。