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丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.1922 農業期の土日(4月14日)

 田植え準備が始まり農業期に入った(稲刈り時の農繁期ではないけれど、この時期結構忙しい)。

特に、畔付け前に田んぼに水を入れてトラクターで鋤くために、田んぼに水を入れるのが、なかなか配慮がいる。いくつかある圃場の一つは、水源を川からポンプアップしているが、そのポンプの利用がその日の早いもの順となっている。

 そのため、早朝の田んぼ出勤となって朝食時間も変わってくる。いつも朝食後に書いていたこのブログも書く時間がないということになる。更新が一日跳ぶことは時々あるので許容して頂けると思うが、二日跳ぶと心配されてはいけないと思い、今朝は早朝田んぼ出勤前の朝4時頃に書いてます。

 土日百姓だけれども、土日に行事が入ることもあり、特に農業期の土日祝はバタバタしている。こんなことではいけないとは思うものの、与えられた役割を精一杯、だけども無理し過ぎず、感謝と陽気の心を忘れず、やっていくというのがドクター流なので行けるところまでがんばります。

 でもブログもゆっくり書けないようでは、「無理し過ぎず」の生き方に無理が来てるか。でもトラクター鋤いた跡にやってくるサギたちやトラクターから見える高城山等を写真に撮る余裕はあるようなので、まあ大丈夫でしょう。皆様、今日も無理し過ぎず、出来ることを出来る範囲でボチボチ行きましょう。

Dr.1921 元気な人たち(4月12日)

 今朝の新聞漫画がなんで面白いのかが分からず、奥様に笑いのポイントを教えてもらった。こんな風にできないことやこれまではやったことのないような加齢による体験は増えて来ているが、中には自分と同じか、それ以上の年齢の人でもお元気に活動されている人にも出会う。

 内面では老化を感じられている部分もあるとは思うが、外見や活動状況からは全く年齢を感じさせないお元気な人達だ。ドクターも外からは元気な人と見られているかもしれないが、内実はブログなんかで書いている通り、結構繊細な面があり、心配している。

 自分で自分のことを心配しているなどと、のうのうと言えるところ等はお気楽ともいえる。誰でも、元気な部分とそうでない部分はあると思うので、元気な部分を維持、伸ばし、そこに着目して、他の部分も元気な方へ引きずっていきたい。

 それぞれ自分に合った、元気が出る(維持できる)生き方を研究し、それをやっていくしかない。その研究は、日々の心身の健康に直結しているので、やりがいはある。もしかしたら、その追求・研究自体が元気に生きることに繋がるかもしれない。

 まだまだ悟りの域には達してませんが、お元気な人を参考に日々を笑顔で陽気に生きるコツを追い求めて行きたいと思います。皆様ご一緒に、つかんだヒントを共有しながら、ボツボツ行きましょう。

 ☆昨日お会いしたお元気な方の一人です。学ばせて頂きながら、自分のペースで自分に合ったやり方をボツボツ探って行きましょう。

Dr.1920 良いことも悪いことも(4月11日)

 ヒト型ネコちゃん(ササヤマメリー)が訪問に来てくれるなど良いことも多かったが、厳しい言葉を聞くなど辛いこともあった。まあ、良いことも悪いこともあるという普通の生活ということだろうか。郷土が誇る学者の河合隼雄氏の言葉に「二つ良いコトさて無いものよ」というのがあり、折に触れてかみしめているのだが、そのような事だろう。

 人生良いことばかりは続かないが、悪いことばかりも続かない。もう少し踏み込むと、良いと思っていることにも落とし穴が潜んでいたり、悪いと思っていたことが後の役に立っていたりすることがあるので、何事も多面的に見る必要がある。

 でも普段はそんなに、深読みして暮らしていてはつかれるので、表面的な受け取りで一喜一憂してくらしていくことになる。気を付けたいのは、一見悪いことばかりが続いて、落ち込み過ぎないことだ。そういう時には、先の河合先生の言葉を思い出し、何事にも両面あるし、良いことばかりが続かないのと同様、悪いことばかりも続かないと思って希望を無くさないようにしたい。

 まあここはいつもドクターが言っている、流れとご縁を信頼して、自分の歩みを大きな存在に信頼して任せて、安心して歩んで行きたいし、それしかないし、それで十分だ。

 ☆大変なこともあるけど、嬉しいことや美しい景色に出会うこともあります。人生いろいろありますけど、前を向いてボチボチ歩んで行きましょう。

Dr.1919 辛く悲しい日(4月10日)

 昨日は辛く悲しいことが続いた。思い通りにならないことが多く、自分の無力を痛感した。だからと言って、いろんなものを投げ出すわけにはいかない。

 自分の出来ることをやっていく。できないことはできないが、精一杯自分のやるべきこと、自分が出来る範囲で精一杯やっていく、これしかない。

 自分の無力を痛感すると同時に、普段如何に多くのご縁に助けられて生活できているかを痛感する。つい何事もない日が続くと、そのことを忘れがちだが、今一度みなさんや大きな力、ご縁のお陰で生かされている自分を肝に銘じ、感謝しながら、日々を大事に歩みを続けたい。

 少しでも周囲の人の力になりたいと思っているが、これがなかなか簡単ではない。謙虚さを忘れず、自分の出来ることを認識しながら、少しでも貢献できる方向で動きます。皆様、日々の生活いろいろあると思いますが、歩み続けましょう。

 ☆川沿いの桜。厳しい自然と美しい自然、どちらも見られます。複雑ですね、人生は。

Dr.1918 思いを書く(4月9日)

 ここ6年ほどこのブログを書いている。それ以前の6年ほど、仕事柄のブログ「校長先生絶こうちょう」を書いていた。今日読んだ記事では、自分の思ったことを書き綴るのは良いことで、それだけで心の中の荷物を軽くすることが出来るとあった。なるほど、ドクターもこの欄で、自分の思ったことや、心配なことを書いて、だけどそれはそれとして、今日もボチボチ無理し過ぎない程度にがんばって行きましょうと自他に呼びかけることで、元気が少しでてくる。

 なるほど、日記やブログ、随想等にはそういう効果もあったのか。それなら、ますます続けなければならない。ただ、ドクターの場合は少しでも、これを見ていただける方があるので、続けられているので、紙の日記や随想で自分のためだけに書き続けるというようなことはできないと思う。

 別に自己顕示欲で書いている訳ではないけれど、自分の思いや願いに共感して頂ける方がおられるというのは励みになる。

 大きく言って、生かされている自分、大きな意思に従って自分の役割、自分が歩むべき道を、できれば楽しく陽気に、周りの人にも元気を届けながら歩めるところまで歩めればいいなって感じです。

 何やかやとあっても、今日一日をまずは楽しく送りましょう。いろんなことに感謝しながら、ボチボチ参りましょう。今日も何とか乗り越えられますように。こんなこと書くから、自分の気持ちが少し楽になるんですね。ちょっと分かってきました。今頃かいの声が聞こえてきます。

 ☆昨日の雨模様の中で見た景色。雨の中にも希望アリって感じでしょうか。皆様、また明日もお会いできることを待っています。

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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