Dr.2368 固定観念(9月3日)
毎日トレーニングできたらやって、できなくても一日働いた後の締めを晩酌で癒すというのが、一日の流れとなっている。一杯飲むのを楽しみに、一日を何とかやりくりしてると言えば、ちょっと言い過ぎかもしれないが、何せ一日の終わりの一杯をとても楽しみにしている。
夕飯の時に晩酌がないというのは考えられないが、これもある種の固定観念かもしれない。とおきどおき、月に1~2回アルコール無しで夕飯を食べる機会(会合)があって、その時は家に帰ってからも晩酌無しで寝られる。
夕飯時にお酒が付きものという習慣は、家でご飯を食べる時にはなかなか変えられないが、外でアルコール無しの食事をしてきた時には、そのまま飲まずに寝られる。お酒を飲むのが命にかかわると言われれば止めることはできるだろう。
このように普段の何気ない習慣(行動・思考も含めて)も変えようと思えば変えることが出来る。習慣を変えるのは簡単ではないが、良い方向に向かえるのならやる価値はある。これを変えるのは絶対無理という固定観念を無くして、試せるところは試したい。
ただ、普段の習慣も、それが生きる上で必要なこともあると思うので、完璧健全な生活になっても、生きる意欲が無くなるようでは、何をやっているのか分からない。そこはバランスを見ながら、少しでもより良い方向で生きていける折り合いを見つけたい。絶対こうだという固定観念を疑い、今の自分にとって一番合っている生き方を試していきましょう。
ときどきは休肝日があったほうが良いとは分かっていながら、なかなか晩酌をやめられない生活も、月に1~2回の酒無し食事の会のおかげで、休肝日を入れることが出来ている。だからといって、これが毎日となると、ちょっとなと思ってしまう。人の生き方って、理想通りには行きませんよね。難しいけど、ボチボチできるところから、折り合いをつけながら行きたいと思います。
☆暑い日が続いています。こんなところに咲いている花もあります。今日も、良いことを見つけながら何とか歩んで行きましょう。今晩は晩酌楽しみにしてますけど。


Dr.2367 よく食べ(9月2日)
健康維持の目安に、「よく食べよく眠る」というのがあるが、よく眠るというのが怪しくなってきた。ストレスか暑さのせいか分からないが、夜中に目が覚めしばらく眠れないことが時々ある。それでも、寝つきは良く、夜中に目が覚めるまではしっかり寝ているので、睡眠時間が足りない感じはあるが、何とかやれている。
ところが、もう一方の「よく食べ」というのは、いささかの減少もなく、よく食べられている。奥様が手づくりの料理を、いくつか作ってくれるのがいいのか、それを食べながら一杯飲むのを楽しみに一日をがんばっている感じだ。
食べて飲むだけが楽しみというのも寂しい気はするが、それも出来ているのは当たり前ではない。世の中には、十分眠れず、十分食べられていない人も多いと思う。ドクターも眠れずの方は、少しそちらに入っているので「良く寝て良く食べられている」派ではないから、気持ちは少しは分かる気がする。
それでも、いろいろとしんどい思いをされている方々の、気持ちの全てが分かるわけではないと思うので、大きなことは言えないが、「よく食べよく眠る」ことの大事さ、それが出来ないことのしんどさ、歯がゆさの一端は分かるような気がするので、今それが出来ている人は感謝の気持ちを忘れず、それが出来にくい人もいるということも忘れず、自分の恵まれたところへの感謝と、しんどい状態にある人へ心を寄せて、今の自分にできる応援、しんどい方々がしてほしいこと(そっとしておくことも含めて)を大事にしていくことをやって行きたいと思います。
皆さま、いろいろあると思いますが、今の自分に出来ること、恵まれていることに感謝しながら、やれることをぼつぼつ出来る範囲でやって行きましょう。
☆暑い日が続いています、無理せずボチボチ行きましょう。

Dr.2366 臨機応変(9月1日)
今回も農業、稲刈りの話で失礼します。何せ、農業・米つくりは、天候や農機具・機械の調子に左右されるので、事前に考えていた通りには行かない。だから、その時の状況で最善というのか、できることを臨機応変にやっていくしかない。
今回の稲刈りも、コンバインの調子が悪く刈るスピードが遅く、予定の田んぼ(稲が早く成熟していたり、下の土が乾いていてコンバインが入りやすい等)が刈れなかったり、コンバインの代車が来るのが遅く、隣り合った二つの田を刈るはずだったのが、一つしか刈れなかったり等、いろいろと思い通りに行かないことはあったけど、何とか予定の3分の2ぐらいは終わって、後の心配はあるけど、この暑さの中、倒れることなく何とか頑張れたのは有難いことだった。
臨機応変というのか、行き当たりばったりというのか、その時の状況で出来ることに最善を尽くす、というのは農業だけでなく、いろんな場面でやってくる。ドクター生き方自体が、適当というのか、臨機応変というのか、流れとご縁でやってくることを自分なりに精一杯でも出来る範囲でやって行くという生き方でやって来たような気がする。
これは農業から来ているのか、天性の生き方が農業にも応用されたのか、多分後者だと思うが、ともかく稲刈り、いろんなアクシデントの中、半分終わりました。後の半分も何とか出来る範囲で頑張りたいと思います。ボチボチ精一杯ですけど。
皆さまもいろんなことに当たられていると思いますが、計画や予定通りにいかないのが人生や農業(農業以外にも一杯あると思います)、流れとご縁で今の自分がやらなければならないこと、やれることに、出来る範囲で臨機応変にあたって行きましょう。
☆池の水位計る仕事もさせてもらいました。いろいろありますけど、臨機応変、出来る範囲ですね。

Dr.2365 過去一(8月31日)
昨日の熱さの中、息子と一緒に稲刈りをやった。田んぼまで行く間に、コンバイン(稲刈り機)のハンドルが不調で心配していたが、案の定一周もしない間にハンドルが効かなくなり、農機具屋さんに電話。しばらくして、来てもらって診てもらったが、ハンドルの完治は難しく代替え機を準備するけど明日以降になるとのこと。
代替機が来るまでは何とかこの機械で行こうとしたが、他にも稲ワラが詰まる事態になって、また農機具屋さんに戻って来てもらって診てもらったが、明確に原因は分からなかった。結局、藁を切らずにそのまま田へ落とすという苦肉の策でやれるところまでやろうということになった。この間1時間余り、正午の炎天下で日陰のない田んぼで、修理をする業者の方も大変そうだったけど、それに付き合う我々も暑さで大変。結局この日のペットボトルで飲んだ水分は10本以上。
その後も、藁は切らずに落とすのだけれど、それでも排出口が詰まりそうになるので、絶えず後ろに人が付いて、詰まる前に手で詰まりをとる作業が必要になった。あんまり早く刈れないし、軽トラで乾燥機まで米を運ぶ間、一人で作業は出来ないのでコンバインは止めなければならない。そんなこんなで、朝9時過ぎから始めて、何とか一つの田んぼを刈り終えて、乾燥機に入れ終わったのが18時半ころだった。
この暑さの中の作業で、息子が言ったのが「過去一やな」という言葉。「自分のこれまでの人生で過去一番に~なこと」を意味する言葉らしいが、今回の過去一は「過去一番きつい」「過去一番しんどい」という意味だ。これから使う「過去一」は、「過去一番楽しい」「過去一番嬉しい」という時に使いたいですね。
皆さまも、過去一の熱さが続く日々を、ご無理され過ぎませんように。
☆過去一体験で日焼けしたドクター。今日もできるところを頑張りますけど、無理はできません。なるようにしかならない農作業と人生ですね。

Dr.2364 昔を思い出す(8月30日)
昨日は中学校で部活動の様子を見た後、生徒の一人と一緒に自転車で、その生徒の家の近くまで帰った。熱中症の危険のある中、部活動や登下校の様子を実際に見てみようと言うことで、行ったのだが、生徒と一緒に話をしながら一緒に帰るというのは、かつて校長時代によくやっていたことで、昔が思い出され懐かしかった。
昔と言っても10年ほど前のことだが、随分昔のような気もする。高校生と中学生の違いはあるが、昨日の中学生は人見知りせずよく喋ってくれる子で(そういうタイプの生徒を学校が選んでくれたのだと思いますが)、かつての在校生と一緒に帰るのとそんなに違いは感じなかった。
その子のうちの近くまで行った後は一人で中学校まで戻ったのだが、その一人で田んぼの中の道を通っていると、それこそかつて自転車で通勤していたこともあることを思い出した。
結局、人ってそんなに変わらず、やること考えること感じることって、本質的なところはそんなに変わらないって言うことですね。だとすると、これまでの自分の人生、言動、考え方等をもう一度再確認して、これからの生き方に活かすのがいい。
もちろん、新たな状況や、自分の変化もあるだろうから、全く同じという訳にはいかないだろから、そういう変化も織り込みながら、自分の本質を押さえて、これからの人生の快適な過ごし方を考え実践して行きましょう。
☆久しぶりに生徒と一緒の自転車下校。人ってやることそんなに変わりませんね。これを踏まえて、これからの人生設計、良い方向に考えて行きたいですね。皆さん、ご自分の特質、持ち味考えて、良い方向に使って行きましょう。10年立っても、面白がりのドクターでした。内面はいろいろあるのも、その当時もだったような気がします。



