Dr.2207 俯瞰して(2月21日)
毎日生活していると、いろんな情報・出来事がやってくる。良いこともあればよくないこともあるはずだが、とても半々とは思えない。悪いことというのかしんどいことが大半で、ときどーき良い知らせもあるって感じ。
昨日も朝から気の重い情報が入って来て、憂鬱な気持ちで一日が始まった。それでも何やかやで時間がたっていき、終わりの方ではトレーニングも終え、後は夜の会議を終えて帰って美味しく一杯頂くというところまで来ると、何か楽しみの方が多くなった。
ところがその会議が思わず重い課題で長引いて、夜遅く帰ったところで一杯の時間はそれほど取れず、また夕食も遅い時間になり過ぎると食欲も落ちて、飲むのも進まない。それはそれで、体重抑制やアルコール量を減らすという視点からは身体には良いのかもしれないが、精神的には楽しみが薄らいだ感じ。
そんなこなで、今朝思うのは、一つのことで落ち込み過ぎたり、一つのことを期待し過ぎたりせず、大きなところから俯瞰して、落ち込み過ぎずほどほどに考え生きて行くのが良いのかなと言うこと。
生きてるといろいろあるのが人生。そう思い定めて、たんたんと今日もやることを進めて行きましょう。一日の終わりの一杯だけは、楽しく美味しくいきたい気持ちは残りますが、それもまあ日によってはいろいろあるという心の備えはしておきたいと思います。
☆いろいろある人生・一日ですが、こんな美しい景色も見られます。良いこと・大変な事が起こる人生、大きな視点で落ち込み過ぎないようにいきたましょう。皆様今日も良い一日を。

Dr.2206 すごい人がいる(2月20日)
世の中には凄い人が一杯いる。何をすごいと思うかは人それぞれだろうが、ドクターが昨日出会ったのは、大阪観光局の理事長で大阪万博のシンボルキャラクターミャクミャクの被り物をしている方だった。
被り物だけでなく、動きといい、トークといい、本当に人目を惹き目立つ面白い方だ。単に目立つだけでなく、時に真面目に語られた大阪万博を盛り上げる戦略は理路整然としていて説得力もあった。
それに即興で対応していた市長の対応力もすごかった。世の中にはすごい人がいくらでもいる。そういう人をすごいと思う気持ちはあっても、自分がまねをすることはできない。努力して近づこうと思うのも違うように思う。自分は自分のキャラを自分の持って生まれた程度でやっていくというのが良いように思う。
世の中にはすごい人がいるということを忘れず謙虚に、自分の持ち味で自分らしくボツボツ陽気に歩んで行きたいと思います。人それぞれ自分の役割があると思うので、与えられた役割をたんたんと誠実に歩んで行きたいと思います。
☆世の中にはすごい人がいることを見せてもらった、丹波篠山国際博プレイベントでした。自分の持ち味を活かして、出来るだけ多くの人の力になれるように、社会を明るくするように今日も良い一日にして行きましょう。


Dr.2205 敬意を持って(2月19日)
昨日は一度書いたブログを途中で消すという失礼なことをしてしまい、申し訳ありませんでした。なんかこのまま発信したら嫌な反応が起こるような予感がして、発信をやめてしまいました。記憶は曖昧なところが多くなってますが、何となく躊躇するような予感がする場合は無理をしないことにしました。
要するに日々を機嫌よく生きるために、どう考え、何を拠り所に行動して行ったらいいのかと言うことだと思いますが、予感も含めてこれまでの知見を総動員して、快調な日々を生きる道を探求しています。
今日お伝えするのは、周りの人に敬意と温かい気持ちを持って接していくということです。皆さんそれぞれに、自分の生き方を持って生きておられし、自分にはできない力も持っておられるのだから、それに敬意を持って、自分も学ばせて頂く気持ちで生きて行こうということです。
「自分以外皆我師」というような言葉もあったと思います。年齢に関係なく、自分に謙虚に、人に敬意を持って今日も温かく生きて行きたいと思います。
☆外は寒くても心は温かく、周りの人に敬意を持って今日もボチボチ行きましょう。皆さん、良い一日を。

Dr.2204 やっちまった2(2月18日)
「やっちまった」と言うことが増えているので、今回が「やっちまった2」なのか「やっちまった3」なのか、あるいはそれ以上なのか分からないが、とにかく「やっちまった」って感覚だ。
今回の「やっちまった」を書いてましたが、これをそのまま発表するとまた「やっちまった」に「なるのではないかということに書いた後に気付きましたので、今回は「やっちまった」の詳細は削除させて頂きます。すんません。
(書いた後の削除がここに入ります)
「過去と相手は変えることが出来ない」だから「自分と未来を変える」というのが、ドクター哲学の一つだ。これからもよりよい方向に自分を変えて、「やってしまった」(これは中々無くならないと思うので)ことの対処をして行きたいと思います。
☆写真も掲載し直して、過去の満月です。すみません。またやっちまいました。

Dr.2203 齢は行く(2月17日)
昨夜少し大きなくくりの村の集会があった。集まってくるのは同年代か少し上の年齢の方々で、長らくお顔は知っている方々だ。そのうちの一人の方が、スティックをついておられた。お聞きすれば、ひざと足首が悪く、人工関節を入れる手術をしたりしたけど家でこけてまた悪化したというようなことを言っておられた。
もう一人の方は本年度で引退されるという。メンバーの中には、かつて体調を崩して、しばらく会合などに参加できなかった人も何人かおられる。みんな齢はとっていく。そんなことから考えると、今まだ元気で活動できているドクターは自分の健康に感謝し、さらに自分にできる貢献に励まなければならない。
「なくしたもの(能力)を嘆くより、まだあるもの(機能)で勝負する」という、この前高齢者大学で話したことが思い出される。「人に話したことは自分に帰ってくる」という法則通りだ。心配なことも多いが、そこはさておき、まだできること、少し進化したこと(「何か一つホッとすることを一日に一つは入れる」等の高齢期の元気な生き方が進む等)に注目して、何とかボチボチできるだけ陽気に今日も過ごしたいと思います。
☆歳はいっても
