ささやま冒険教育

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Sasayama Adventure Project

丹後まさとしの絶こうちょう日記

Dr.25 女子パワー

京都のある私立中学生の冒険指導をやった。ドクター班は男子5名女子8名の13名だった。3年生もいるが2年生の方が人数が多い、この活動のためにつくられたグループだ。はじめ彼らを見た時、リーダー(事前に決められた)は3年男子だし、背の高い3年男子もいるので3年男子中心でかなり難度の高い活動(例えば全員が4mの壁を超えるウォールなど)もできるのではないかと踏んだ。しかし実際やってみると、2年生女子たちのパワーがすごい、2年男子は手先のように使うし「〇〇(呼び捨て)、大きな声出さんと早く行け(その男子は怖くてワーワーわめいていた)」、3年男子には一応敬語は使うが実態は2年男子と同じく彼女らが動かしている「〇〇先輩、手の長さを活かしてあのロープを取ってください」等。改めて女子のパワー(特に集団になった時の)の凄さを感じた。そう言えば前の高校でも今の娘の中学校でもPTAの活動も、大人女子パワーがさく裂している。これまでの人生を振り返っても、やはり生き物は女性というのかメスが強い。生物学的に言っても雄は雌には勝てないようにできているように思う。ドクターなどは既に戦意も喪失している。女性にはこれからも自信をもって昨日の中学女子のように女子パワーを使って活躍してほしい。

☆快晴の中、東条湖を回ってHAP拠点の嬉野台生涯教育センターへ。

 

☆快晴の中、女子パワーがさく裂した課題解決型活動(冒険活動)。遠慮がちで言われたままに動く男子が、自分と照らし合わせて愛おしい。がんばろう男子。

 

 

Dr.24 おっさんのタイプ

退職後、冒険案内人のほかにも二股三股、何股かわからないぐらいの役をしているが、そのうちの一つに八上まちづくり協議会の副会長というのがある。八上というのはドクターの住む地域の小学校区名だ。先日、副会長初の仕事としてこの秋に開催される運動会の実行委員会に出席した。八上地区では今年初めて、小学校と地域の運動会を合同で開催しようということになっている。小学校の児童数の減少や地域運動会の選手集めの大変さとかもあって、合同で開催すればこれまでの半分ほどの競技数で出来るのではないかという目論見が背景にはある。しかし、何せ初めてやることは大変だ。1回目の会合には小学校の先生方、PTA、まちづくり協議会の役員らが参加したが、小学校の先生方を除くとすべておっさん(中にはお爺さんと呼ぶ方が相応しい方も)だ。議論は最初から発熱した。曰く、あるおっさんは「一緒にやるとは誰が決めたのか。これまで地域の運動会を支えてきた人々の意見を聞くべきだ」と言われ、またあるおっさんは「自分は副部長なのに準備会合には呼ばれなかった。何故なのか」と吠えられた。中には「せっかく新しいことをやるのだから、小学生も地域の人も一体となって心に残るものにしたい」と正論をぶつ人もあり、「これまでは地域は集落ごとに7班に分かれて対抗競技をしていたが、今後は赤白の二班がいいのではないか」と具体案を進めようとするおっさんもあり、「これまで地域の運動会に参加しなかった集落がある。その集落の人も子供の運動会には参加するだろうが、その人達をどのように扱おうか」とか心配するおっさん、みなさん熱い思いがあってのことだが、議論が錯綜して収拾がつかない。その時「何せ初めてやることなので、最初からうまく行くはずはない。まずやってみて、それから段々改良して行くようにしてはどうか」と楽観的に納めようとするおっさんもいて、「ひゃーこりゃすごいところに来てしまった。でも、まてよこのおっさん達の生態はブログに書けるのではないか」等と自分勝手なことを考えてニヤニヤしてるドクターのようなおっさんもいる。結局この日は2回目を何時にするかを決めて散会したが、悲観的な人から楽観的な人、感情的な人から冷静な人までいるこの人間模様は前の職場でも見られた。どう折り合いをつけていくのかこれからが楽しみだ。

☆二股三股の役をする中で見つけた心に残る風景。退職後もカメラ片手にバタバタする変なおっさん写す。

 

 

 

Dr.23 ルックグッド

トレーニング仲間の市内T中学校ALTコーディーから「タンゴセンセイ ルックグッド」(元気に見えますよとか何とかの意味だと思われる)とかなんとか言われた。もちろんブロークンイングリッシュでだ。コーディーはアメリカ生まれで英語はペラペラだが、相手が英語好きだが言うほど英語が喋れないおっさんの場合にはブロークンイングリッシュとなる。流暢イングリッシュでしゃべっても相手が理解できないからだ。「相手が理解できる言葉を使う」というのはコーディーがおっさんに話しかける場合だけではなく一般的にも大事なことではないかと、何からでも教訓を得るのが好きなドクターは思った。話がそれたが、「元気そうですね」というのは英語でも日本語でも退職後に出会う知り合いによく言われる。自分では結構忙しく思ったほど「お気楽な毎日」を送れていないと思っているが、他人からは元気そうで活き活き好きなことをしているように見えるらしい。アウトドアでの冒険指導や農作業で日焼けしているのが元気に見えるのかもしれないが、外から元気そうに見えるということはもしかしたら内で自分が思っているほど、退職後人生を楽しめてないこともないのかもしれない。ここで又教訓好きのドクターはかつて、「自分のことは自分が一番よく知っていると思うな。他人の意見を参考に自己認識を改めるのも良い」という教訓を人に話したことを思い出した。今は自分に言う必要があるのかも。

☆営業先で、ある教育事務所の副所長に名刺を渡すところ。どこでも所長でも副所長でも校長でも事務長でも課長でも指導主事でも臆せず名刺を渡したり話しかけたりするドクターには「自分中心に世界が回っていると勘違いしてはいけない」という教訓が必要だ。

☆移動中に見た草花。「きれいな景色で身体の中もきれいにせよ」という教訓が聞こえる。

 

Dr.22 草刈まさとし

「草刈まさとし」は言うまでもなく、2枚目俳優「草刈まさ〇」とドクターの本名「まさとし」を掛けた洒落だ。掛けたと言ってもドクターが草刈まさ〇に似ていると言うわけではまちろんない。ドクターの一番好きな農作業「草刈り」に打ち込んでいる「まさとし君」の近況をレポートするためだ。田植え準備が本格的に始まっているが、田植え準備はトラクターで田んぼを鋤くだけではない。苗をどうしようか、何時植えたら良いか、村で一番早い田植えも嫌だが一番遅いのも嫌やなあ、親父の後を継いで米を作るようになってから、1年目が1等(米の等級、この年はビギナーズラック)、2年目が2等、3年目が3等、4年目が2等と来ているので今年は1等復活か等とあれこれ考えるのも忙しい。ところで「草刈り」が何故好きかと言えば、①適度な汗をかく(ドクターの農作業の目的の一つは良い汗をかいて美味い一杯を飲むことだ、美味い一杯を飲むことは人生そのものの目的であると言っても過言ではないことはない)、②がんばった跡が目に見える(草を刈った所と刈ってない所の区別が分かりやすいので)、③やってるとだんだん上手くなる(最初はトラ刈りでも慣れてくると坊主頭の2枚刈りのようにできるようになる)、④草刈りが理屈抜きで好きだ、などの理由が考えられる。ともかく今年も「草刈まさとし」始動だ。

☆これが噂の「草刈まさとし」。刈る前と刈った後、いずれもドクター田ですが別の場所です。別の場所では、「刈った成果が目に見えるという説明にはならんやろ」というツッコミが欲しいところだ。

 

☆特にタイトルとは関係ないけど、最近始めたフェイスブックで写真を送ってくれる人がいるので対抗してみました。移動中に見た新緑風景。

 

Dr.21 依頼ことわってます

どうもおかしい。悠々自適な退職後お気楽生活を送るはずだったのに、毎日忙しくバタバタしている。昨日などは溜まった農作業を区切りまでやっていると夜の7時を過ぎてしまった。ドクタートラクターのライトを点灯してまで田んぼを鋤くなど今までやったことがないことだ。なんでこんなに忙しいのかと思っていたところ、この間一緒に高校生を指導をした冒険仲間のHマン(昔、ドクターが冒険教育を手ほどきした好青年、今では優秀な冒険指導者)に話を聞くと、彼は指導依頼をすべて受けるのではなく断っているという。やりがいのある仕事を優先して無理をしないようにしているとのことだ。さらに夏には2か月ほどスケジュールを空けて、世界を旅して回るという、何とも思い切った奴だ。いつのまにそんな人生達観を身に着けたのか。多分いろんな苦労があったと思うが、今では彼の言動に学ぶところが多い。彼にならって、今までは何でも引き受けていた依頼を断ることから始めよう、そうは思ったがすぐに断わるほど依頼が来ていないことに思い至った。では一体何なんだろう、この忙しさは。貧乏性のせいかもしれない。そうだ今度はこの貧乏性をことわる道を探ろう。

☆Hマン、ケンケン、チョビらと一緒に二日間高校生を指導した時の様子。指導後も娘のPTA活動や旧知の仲間との宴会に駆け付けた。忙しい忙しいとは思うがどれも結構楽しんんでいる。ひょっとすると忙しいは口癖かもしれない。

 

 

 

  • 丹後まさとしの絶こうちょう日記 ドクターのお気楽な毎日(~2020年4月)

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