Dr.2169 家族の愛情(1月11日)
降雪となった昨日、山際の我が家はひときわ雪の量が多い。一足先に帰った息子が、車庫に繋がる坂道の雪を除けておいてくれた。上の雪を取ったらその下に凍った面が出てきて滑ったら危ないと思い、鍬の側面で凍ったところを削り取ったという。
寒い中を丁寧な作業をしてくれたことに感謝だ。さらに感心するのは、こちらが除雪しといてくれと頼む前に自分からしてくれたことだ。成長と愛情が感じられ嬉しくなった。
奥様も毎回の食事の用意から、掃除洗濯、必要な日用品の買い出しまでよくやってくれていて感謝に耐えない。娘は下宿中だが、時折帰ってくれて元気をくれる。誕生日おめでとうメールなども励みになる。
父母やご先祖様たちは遠いところから見守ってくれている。家族やご先祖様のお陰で、今の自分があり、今生かされている。普段はなかなか直接は言えていないが、この愛情やお陰を忘れず、感謝の心を持って生きて行きたい。
この感謝の心は、家族は勿論、地域の人、職場の人、自分の周りの人すべてに持って、自分のすべきこと、できることを、微力ながらも全力でやっていきたい。
☆久しぶりのそこそこの降雪で、家族の愛情を感じることが出来た雪の日。今日も、感謝の心を忘れず、ボツボツ全力で自分の道をやって行きましょう。