Dr.1325 一区切り(7月22日)
学校には学期ごとに終業式があって一区切りがつく。一区切りがつくと、チョットホッとできる。大人の世界でも一区切りをつけて、チョット一息つくことが大事ではないかと思う。
仕事が多いので、なかなか区切りや休みはとりにくいが、良い仕事をするためにもリフレッシュは大事だ。
ただ一区切りをつけて、チョット(大きくても良いけど)一休みや一褒美は良いと思うが、それも終わると、また区切り前の生活が待っている。どころか、今度は次の区切りまで相当長い。これにはちょっと大変さで目がくらむ。
それなら一区切りなどせず、ずっとペースを守っていつもの生活を続ければいいかと言うと、それも微妙だ。一区切り一リフレッシュを境に、メリハリのある働き方を身につけられれば一番いいと思うが、簡単ではない。
結局一区切りをつけても、つけなくても、働き方に対する(あるいは毎日の生き方に関する)自分のポリシーみたいなものを持ちたい。なんのために働くか、何のために生きるか、それが踏まえられていれば、毎日がオフでもオンでも充実して機嫌よく過ごせる。そんなことを考えるためにも、一区切りをつけて考える時間を取ろう。結局どっちやねんって感じですね。まあ今日もボチボチ行きましょう。
☆前に撮った村のドローンの様子です。この方々はしっかり生きる哲学持たれてるように思います。見習いたいと思います。