Dr.1225 内にも外にも対処(3月22日)
毎日を機嫌よく過ごすために内なる心を整える。これちょっと進捗があって、元気で日常が送れることへの感謝をキーに結構心穏やかに過ごせていた、途中までは。
ところが、午後の後半になって外から(自分以外の方から)不安要素を知らされて、心配になってきた。生きて仕事をしている以上、それにまつわる課題に対処しなければならないのは当然だ。
つまりは内部(自分の心のありよう)にだけフォーカスして、どう落ち着かせるかだけでは不十分だということだ。自分の外からやってくる難問・諸課題にも対応できるようにも心を配っておかなければならないということ。
内と外への対処、どちらも難しく、しかも両方しておかなければ心の平穏は保てない。内側への対処は目途が立ってきたように思ったが、外への対処も研究しなければならない。目途が立ったと思っている内への対処にしてもまだまだ改善の余地はある。
かくして、心穏やかに絶好調に生きるには、まだまだ修行や工夫がいるということです。皆さんとご一緒に取り組んで行きたいと思います。
☆ウチの作業小屋近くに咲く紅白梅。この域に達するにはまだまだ修行がいるが、修行自体を楽しみたい。不埒な考えですね。