Dr.1216 春めく(3月12日)
暖かくなって、梅が咲いて(うちの梅はまだですけど)、鶯が泣いて、エンドウが伸びだした(まだまだ下の方ですけど)。これはもう春の入り口であるのは間違いない。春になると4月からの異動や進路が気になる。
この間もある人と「人生は夢や思い通りには行かない。夢や思いを持っても良いけど、ご縁でやってきたことや出会う人との出会いを大事にしていく(乗っかっていく)ことが大事」みたいな話をして、二人で盛り上がった。
「縁と流れで生きる」はドクターの特許ではなく、結構多くの人も同じようなことを考えている人がいるということだ。これは受け身の簡単な生き方ではなく、「ご縁と流れ」を信頼して勇気をもって受け入れていく気持ちがいる。そしてその結果やって来た生活を前向きに笑顔で送っていく生き方が求められる。
難しいことは考えなくても、日々をやることをやりながら上機嫌で生きて行きたい。そんな生き方が出来る考え方を模索し、ちょっとひらめいたら聞いてくれる人に話していきたい(書いてきたい)。それがドクターの生きがいかもしれない、今のところですけど。
☆先日高城山の登山口が奇麗になったというので見に行った。2年ほど前にも地域の人と来たけど、あれからいろんな流れがあった。皆さんの春の変化はどんなですか。受け入れながら前向きに機嫌よくボチボチ行きましょう。