Dr.2534 進歩はいらないか(2月23日)
日々のやらなければならないことを済まし、何とか機嫌よく過ごすことに全力を注いでいる毎日で、自身の向上というのか進歩がないのが気になって、これでいいのだろうかと不安がよぎることがある。
若いころは、勉強でも経験でも積むと、日々自分の力が向上しているような気がして、今から考えると前向きな生活を送れていたように思う。その当時は日々を生きるのが精いっぱいで、そんな感覚はなかったと思われるが。
人生の後半は下り坂人生ということばもあるように、向上や進歩を目指すというよりは、機嫌よく下っていくことが大事というのも分かるが、何かまだ向上が良い、進歩がないのは良くないという価値観が残っているのか、ただ日々を過ごすことに充実感が持てなかったりする。
しかし、下り坂人生、上手に機嫌よく下っていくことも大事で、一日を心も無事、体も無事で過ごせれば有難いこと。いろんなことに恵まれているからこそできることという感謝の気持ちもある。
昨日は丹波篠山発の『桶ット卓球 世界大会』冒頭で、市長と漫才風のあいさつをして、それを動画で撮ってくれた人があったので、その動画を家族に送ったら、息子からも娘からも肯定的なコメントが帰ってきて、嬉しかった。父はこんな仕事をしていたということを知っほしかったからだが、これも正に下り坂たればこそか。
今日も一日機嫌よく、下っていけますように。人生後半を上手に下ることができるようになる、これもしかしたら進歩かもしれない。こんなところで納得して、今日も何とか一日をボチボチ機嫌よくいきましょう、皆様ご一緒に。
☆桶ット卓球こんな感じです。

