Dr.2228 退会卒業キャンペーン(3月17日)
ドクターがこの前入った冒険教育ライングループが、「卒業キャンペーン」というのを始めた。仕方なく入っている人が、自分から退会を言い出しにくいのではないかと考え、大会ではなく卒業と考えれば言い出しやすいだろうと言うことのようだ。
「退会します」ではなく、「卒業します」の方が言いやすい。続ける意欲のある人は、「留年します」みたいな意思表示をするのも、ユーモアがあっておもしろい。このキャンペーンが始まってから、ほとんどのメンバーが「留年希望」を申し出ている。
何も意思表示しなければ、卒業と言うことらしい。ドクターとしては、冒険教育メンバーの会話に興味はあるが、この前のHAP講習会の件もあって「冒険教育一区切り」を表明したこともあり、意思表示ができないでいる。
このまま放っておくと退会となるが、流れとご縁信頼派のドクターとしては流れに任せることにしたい。でも、このキャンペーンは人生そのものにも当てはめられる面白い考え方だ。人生の卒業を意思表示すればお迎えが来て、「留年」を希望すれば寿命が続く。
心身の老化はあるとすれば、いつまでも卒業しないのもどうかと思われる。いつ卒業するかは自分で決めるのではなく天に任せ天寿を全うする、ドクター的には人生における退会時期もそんな感じですかね。
自分の人生についても考える貴重な機会を与えてくれた、「冒険教育グループ卒業キャンペーン」。面白い企画を考えた人に感謝します。意欲ある人の集まりが続きますように。
☆ちょっと暗い画像になってしまいましたが、お花見の準備が進んでいます。今日も流れが心配ですが、出来ることを精一杯自分らしくやって行きたいと思います。皆様もよい一日を。
