Dr.1072 首長の器(10月1日)
県立高校の存続を要望する市町の市町や町長のオンライン会議に立ち会わせてもらった。
この日のオンライン会議に出席したのは、うちの市長も含めて5名。皆さん自分の主張を明確に話され、リーダーシップを感じた。何とも言えない首長の器というのか存在感があった。
前に教育長の会議や集まりに参加した時にはそれほど自分と違和感を感じなかったが、やっぱり市長や町長と言う自治体のトップをやろうという人にはオーラがある。
夫々の役割なので、どちらがどうとか言うのではなく、各自の特色が生かせる立場に立つのが良い。自分の器や色にあった役割が良いと思うが、なかなか自分だけでは決められず、自分で自分のことが完全に分かっているかと言えばそうでもない。
ここはやはり、人の目や流れやご縁で務めることになった役割をやらせてもらうのがいい。ドクターの今の役割が自分に合ってるのかどうかは分からないし自信はないが、やる流れの間は精一杯やらせていただき、違う流れになればそれに従うだけだ。
かたよらず、こだわらず、流れに従い、流れを信頼して、自分の生を行けるところまで行きたい。
☆関係市長・町長のオンライン会議。やっぱり首長の皆さんの器は大きい。